フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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短歌

一昨昨日と一昨日の2日間、息子らの家に初めて泊まりに行った。息子らが世田谷に居を構えてから既に5年程経つが、多事多端でしかも出不精の私は、なかなか足を向けられずじまいだった。今回の訪京は孫娘のお食い初め(百日祝い)の為に訪れたのだった。初孫(男孫)の時は、
『孫娘のお食い初め』の画像

岩手の大将こと高橋静雄さんから、有り難くも昨夏に続き今夏も沖縄産の完熟マンゴーが届いた。それに加え、今年2月に「さん食亭」で行われた「一杯のコーヒーと絆うどんに感謝する会」の様子(北上ケーブルテレビのマイタウンきたかみ)を収めたDVDも同梱されていた。我が家
『赤紅色の真心マンゴー』の画像

6月13日の早朝、「叔父が亡くなった」と従兄弟から電話があった。享年88。叔父は川崎製鉄に勤務しており、野球部に所属していた。会社の広報誌の表紙を飾ったこともある。私の父の男兄弟は3人。その一番下だったが、身長も高く、草刈正雄風の二枚目だった。川崎製鉄退職後は
『叔父の遺筆と古文書読解講座』の画像

祖母の料理はどれも美味しかった。フランス料理、イタリア料理、日本料理、いや、単なる田舎料理である。寒い日は熱々のおでんやふろふき大根、鶏肉入りのはっと汁(すいとん)やかぼちゃの煮っころがしなどなど。特に塩漬けの保存食を水出しした蕗と筍の煮物料理は絶品だっ
『既往随筆「祖母の匙加減」』の画像

今回の漫文はポツンと一軒家のお話。このところ時間の調整が難しく、日曜日夜の楽しみだったポツンと一軒家の番組を、久方ぶりに観賞することができた。とは云え、2時間の特番だったが、先日の日曜日も御用繁多の為に前半のみの観賞と相成った。福岡県のみかん農家の一軒家だ
『みかん農家のポツンと一軒家』の画像

いわい地方芸術文化団体協議会(小野寺誠四郎会長)発行の文芸いわい39号が発刊を迎えた。今号の特集には、大船渡線開通100年を記念し、大船渡線に因む応募作(詩1編、短歌5首、俳句36句、川柳30句)の72作品。一般作品(詩7編、短歌115首、俳句395句、川柳310句)の合計889
『文芸いわい39号発刊 特集「大船渡線」』の画像

私が短歌を作り始めて以来、然程喜ばしいことはなかったように思う。しかしながら今回、実に嬉しいことがあった。昨年の暮から今年の上旬にかけて、宇宙空間で上の句と下の句が一緒になり、短歌が出来上がると云った気宇にして壮大な試みが、岩手県立花巻北高校の生徒らの企
『愉快適悦、破顔一笑の出来事』の画像

昨年の12月9日、無事に国際宇宙ステーションから人工衛星「YODAKA」が宇宙空間に放出された。そのYODAKAが地球を周回している途中、地上から短歌の上の句(7・5・7)と下の句(7・7)を別々に送信し、宇宙空間で上の句と下の句が結びつき、一首(三十一文字)を完成させると
『銀河系短歌』の画像

開高健のエッセイ集『白昼の白想』の一節に、国語辞典『言海』が登場している。「現代の辞書には“味”がないけれど、これには辞書の機能のほかに、読むたのしみというものがたっぷりある。いわば果汁たっぷりの、おいしい辞書である。愛読するといっても頁を追って読むわけ
『座右の字引』の画像

地元紙に、何やら面白そうで、しかも意味不明なタイトルに目が留まった。「短歌ミッション機運醸成」云々。なんのコッチャ?と読み進めていくと、「Falcon9」ロケットに搭載された人工衛星「YODAKA」が地球を周回の折、地上から短歌の上の句(5・7・5)と下の句(7・7)を別
『銀河系短歌』の画像

一関文化センターのなかに、いわい地方芸術文化団体協議会(芸文協)の事務局が置かれている。その芸文協の事業の一つに、両磐地域を対象に詩歌作品を募り、一冊の書巻に纏めた『文芸いわい』を毎年刊行している。今号で37号目を迎える。作品は詩や短歌、俳句や川柳の4つのカ
『『文芸いわい第37号』校正作業始まる』の画像

『ふみくら』第7号の紹介記事が地元紙に載った。今号は「一関の自然と食文化」の特集を目玉に、バラエティーに富んだ116頁で刊行。取り扱い店は、(株)北上書房、(株)さわや書店、日野屋ブックセンター、小原書店、一BA(いちば)、一関市役所売店、当「いちのせき文学の
『ふみくら7号の新聞紹介記事ほか』の画像

一関・文学の蔵刊行の『ふみくら7号』が昨日より地元の書店などで販売を始めた。以前のブログでもお知らせしたように、今号は「一関の自然と食文化」をメインテーマに、一関と自然を4篇、一関と食文化を5篇、当地一関市出身の誇れる先達の逸話など随筆5篇、俳句8句、短歌8首
『『ふみくら第7号』刊行のお知らせ』の画像

昨日、短歌実作講座を受講すべく北上市本石町の日本現代詩歌文学館を訪れた。講師はコスモス短歌会所属の小島ゆかり先生。今後7月迄、3回にわたる短歌実作講座が開かれる。講座の内容は、注目される歌人の作品を取り上げ、解説することから始まる。今回取り上げたのは第20回
『日本現代詩歌文学館 「短歌実作講座」2023‐1』の画像

本日、一関・文学の蔵発刊『ふみくら7号』の校正原稿最終確認の為、畠中祥夫会長と一関プリント社を訪れた。100頁仕上げを基本に今迄出版しており、今号もその予定で編纂してきた。しかしながら今回は原稿の集まりも良く、予定より12頁オーバーする内容となった。今号は「一
『『ふみくら7号』発刊に向けてー「歴史はマイノリティーが変えてきた」』の画像

今月の(5月)4日で、寺山修司が亡くなって40年目を迎えた。多感な時期を複雑な家庭環境で送り、歌人としてのみならず脚本家や演出家、映画監督やエッセイストなどなど、八面六臂の活躍を惜しまれながら、享年47、1983年(昭和58年5月4日)風のように去って行った。寺山のマ
『ことばの鬼才「寺山修司」』の画像

本日より、11月9日(水)迄の7日間、第46回一関市舞川地区文化祭が一関文化伝承館(舞川市民センター)を会場に開催され、絵画や書、陶芸作品や盆栽など、地元民による力作の作品群が展示される。舞台部門では11月6日(日)AM9:30~AM11:00、地元の一関市立舞川中学校の生
『歪なる拘りの陶芸作品』の画像

市有地の管理について、特に草刈り、なかでも勾配のきつい法面の草刈りについて、これまで長年に亘り隣接地の所有者や、地域の共同出役としてなんとか草刈りを継続してきた。しかしながら後継者の不足、高齢化などによって作業に支障を来しているのが現状である。特に高低差
『公有地の管理責任について』の画像

今年もコロナ禍だが、お盆を迎え、盆棚の組み立てや飾りつけが無事に終わった。僅か3・4日で片付けてしまうのだが、先祖代々数百年も続けられてきたこともあり、私の代で止める訳にもいかない。盆棚の組み立てが終わり、次は位牌の拭き掃除である。慎重にやらないと位牌にキ
『おばあちゃんの手料理』の画像

詩や短歌、特に短歌を主軸に据え、友人らと各々が詠んだ作品を地元の新聞社「岩手日日」に投稿することになり、本日の文芸欄に5月詠草分として8首が掲載された。愛好会の団体名は、詩歌「未来夢(みらいむ)」、未来に夢を持ちながら活動していきたいとの願いを込めて命名し
『詩歌「未来夢」』の画像

本日、いちのせき文学の蔵がある世嬉の一酒造「蔵元レストラン せきのいち」を会場に世話人会が行われ、関係者への発送準備や今後の活動についての話し合いがもたれた。『ふみくら6号』の表紙には、前号と同様、魚の絵画で知られる白石隆一画伯の「曹以(そい)」の絵画が使
『一関・文学の蔵『ふみくら6号』発刊』の画像

東日本大震災の翌年だったか、以前から何度も親戚の伊藤圭一郎(故)さんから誘われていた短歌愛好会「游の会」に、顔を出すことになって10年の歳月が流れた。先輩方に揉まれながらも、上達の見えない拙歌を未だに続けている。2018年11月20日、無念にも他界された前代表の千
『アンソロジー『游』18号の刊行』の画像

本日で、一関市大町の「なのはなプラザ」が会場の第5回シニアフェスタが終わった。私が所属する短歌愛好会「游の会」メンバー各々による、個性豊かで味のある作品も展示された。当初は短歌の揮毫のみのつもりだったが、「絵心がない」と自覚しているにも係わらず、日頃写真に
『拙作の絵でも・・・』の画像

11月13日(土)から15日(月)迄の3日間、一関市大町の「なのはなプラザ」3Fを会場に第5回シニアフェスタが開催される。コロナ禍のもと、感染防止の為今回は一関市シニア活動プラザを利用する各団体の作品展示のみ。と云うことで、短歌愛好会「游の会」の作品も展示すること
『第5回シニアフェスタ開催inなのはなプラザ』の画像

先月の下旬、単行本を含めると10冊目となる私の著書が届いた。書名は歌集エッセイ『清晨』。フォト短歌347首、エッセイ11篇、写真に詩と短歌をコラボレートしたフォト詩歌2作品。B5判100ページの拙著である。有り難くも本日、地元新聞社の岩手日日の社会面に大きく取り上げて
『地元紙に紹介された』の画像

一関・文学の蔵刊行の年刊誌『ふみくら5号』が出来上がり、来週にも地元の書店等で発売されることになった。本日、寄稿者への発送作業が蔵元レストランせきのいち(世嬉の一)で行われた。今号の内容は、いちのせき文学の蔵を運営する一関・文学の蔵会長の畠中祥夫先生による
『一関・文学の蔵『ふみくら5号』刊行』の画像

今朝、地元紙を捲っていると、笑顔の印象的な写真が目にド~んと飛び込んできた。誰かと思ったら、元・岩手県歌人協会副会長の佐藤怡當(いあつ)先生ではないか。先生が代表を務める短歌結社「手の会」の合同歌集2冊を両手に持ち、如何にも先生のお人柄がにじみ出る印象的な
『「手の会」の合同歌集』の画像

フォト短歌エッセイ集シリーズ第5作目『知足』が出来上がった。2016年6月から2019年5月迄の出来事や思い出をエッセイに、撮り溜めた写真に短歌を詠んだフォト短歌。写真に詩と短歌のコラボ、フォト詩歌を編纂したもの。全116ページのフルカラー版となる。本編の6ページ目には
『新著:フォト短歌エッセイ集『知足』完成』の画像

箸置きのある生活に戻りたり朝のひかりが浅漬けに差す歌人の藤島秀憲氏の一首だが、父の介護に明け暮れ、父の他界後も一人で暮らしていたところに、幸いにも良縁に恵まれ、2人の生活が始まったのだろう。朝の食卓に上がった浅漬けに、穏やかで優しい光が差している。白菜の甘
『箸置きのある生活』の画像

今年も無事に夕顔の実が生った。 夕顔と云えば、作物の豊凶を予兆する年占作物として、作物禁忌とする地域もあるようだが、この辺りではそのような風習はない。 今夏は盂蘭盆近くまで長雨が続き、日照不足から殆どの野菜は不調の為、夕顔もなかば諦めていた。 とこ
『夕顔物語「二つのおまじない」』の画像

今年2巡目の草刈りや雑用に忙殺され、膝や腰、肩や手首への負担が高まり、時折痛みを伴っていた。 梅雨に入り、高温多湿もその原因の一つであろうか。 その痛みや労苦を癒し、労うためにもお気に入りの温泉(山王山温泉 瑞泉郷)に久方ぶりに行ってみることにした。
『涙腺緩む「霊験の露天湯」』の画像

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