地元紙に、何やら面白そうで、しかも意味不明なタイトルに目が留まった。「短歌ミッション機運醸成」云々。なんのコッチャ?と読み進めていくと、「Falcon9」ロケットに搭載された人工衛星「YODAKA」が地球を周回の折、地上から短歌の上の句(5・7・5)と下の句(7・7)を別
宮沢賢治
青空の脚
「青空の脚」といふものふと過ぎたりかなしからずや青そらの脚と云う宮沢賢治の短歌がある。賢治の短歌の特徴として、メタファーを取り入れた歌作が多く、心象の世界、空想の世界観を表現する作品が多く見受けられる。この歌の初句に「青空の脚」、結句に「青そらの脚」と云
岩手の韻律
コロナ禍のもと、もし、石川啄木や宮沢賢治が生きていたなら、どんな詩や短歌を残しただろうか。それぞれの時代、色々な社会背景があり、色んな出来事がある。苦しみや困難が多い時にこそ、啄木の哀愁を帯びた短歌に癒され、利他愛に富む賢治の詩に励まされ、心の浄化を得ら
私の賢治考(後編)「賢治と青の短歌」
後編は賢治の短歌について、私なりに掘り下げてみたい。前編では、歌風の背景に焦点をあて、私見による感想を書き記してみた。 前編でも触れたように、賢治の短歌はあまり高い評価を得ていないようだ。 若書きではないか・・・。また、短歌は一般的に一人称の詩形
我が家の家宝
Windows7(OS)サポートの中止を受けて、どうすべきか悩んだ末、結局パソコンを買い替えることにした。これまでのデータは全てバックアップ済み。パソコンが変わることで多少の手間は覚悟していたが、それほど心配はしていなかった。しかしながら実際、やるにつれ色んな問題
私の賢治考(前編)
宮沢賢治が亡くなったのは1933年(昭和8年)。今から約87年前の9月21日だった。秋の収穫期を迎える晴天の日のこと。自宅がある花巻市街地では、ちょうど東北屈指の山車祭り「花巻祭り」の最中だった。 当時の東北地方は、山背などの影響により天候不順の日が続き、米農
今更ながら
遅まきながら、だが、文学思想個人編集誌『路上』を購入することになった。と云うのも、宮沢賢治の短歌を調べてみたいと、地元の図書館で探してみると、一番最初に『賢治短歌へ』著者佐藤通雅の一冊が目に止まった。著者は歌人であり評論家、歌集『強霜』では第27回詩歌文学
第三回文学フリマ岩手近づく
先週の土日、還暦祝いの同級会が花巻市のホテル志戸平で行われた。出席した同級生らに送るDVDの編集作業を、時間の合間を縫って「あ~でもないこ~でもない」とやっているが、漸く目処が付いた。動画は25分程。写真は200枚程度を予定している。後は動画編集の最終調整と、問







