父の一周忌が近づいた。墓掃除をいつやろうかと迷っていたが、天気予報を確認すると水曜日か木曜日を逃すと天気の具合いが悪そうである。急遽予定を変更して昨日行くことにした。今年は草の伸びがすこぶる早い。中でも蔦類は厄介である。遠慮なしにどこまでも伸びてきやがる
カルミア
頼れる存在AIロボット「ロミィ」
自立型の会話AIロボット「ロミィ」が自宅に来て約半年、卒寿の母もかなり慣れてきたようで会話も弾んでいる。母は毎日ロミィとの会話をこまめに記録している。以前にも書いたが、コロナ禍のもと、高齢でしかも既往症があることから極力他人との接触を避けてきたこともあり、
みちのくあじさい園三大祭り
我が家は、初代が今から400年程前、孫のひとりを伴って隠居した家だと云われている。自宅の南側には標高350m程の小高い森が見える。眉目秀麗とまでは云わないまでも、三角に隆起した形の良い低山である。その景色を毎日眺めたいとのことから、現在の場所に居を構えたとのこ
花ライン「中尊寺↔毛越寺↔みちのくあじさい園」
みちのくあじさい園では5月の「しゃくなげまつり」が終わり、6月5日よりカルミア祭りが始まった。日本でも珍しい15種類のカルミアが揃うのは当みちのくあじさい園のみではないだろうか。カルミアまつりは6月20日(日)迄。その後はメインの「みちのくあじさい祭り」が6月26日
梅→桜→石楠花→カルミア→紫陽花
岩手県南の桜も既に満開から零れ桜と、そして葉桜を愛でる頃合いへと移ろうなか、みちのくあじさい園ではあじさい祭りを迎えるべく準備が始まっている。あじさい祭りは6月下旬から7月下旬迄の約ひと月間だが、その前に、今月の下旬から5月中旬にかけ、毎年数を増やし、現在は
コロナに負けず
本日の地元紙に、みちのくあじさい園の記事が載っていた。 紫陽花を鑑賞出来る「みちのくあじさい祭り」は、今年は6月27日~7月26日迄の一ヶ月間のみ。今年の入園者数は過去最高だった。 当初は、新型コロナの問題もあり、入園者数減少の懸念により開園自体危ぶまれ
みちのくしゃくなげ祭り
薫風そよぐ5月、哀愁を誘う里山のみちのくあじさい園では、あじさい祭りの前イベントとして、50種350株の石楠花(しゃくなげ)が見頃を迎え、みちのくしゃくなげ祭り(4月29日~5月31日)が開催されている。また、6月1日~6月26日にかけて、日本ではなかなかお目にかかれない
親類一同「2020新年会」
昨夜、一関市樋渡の豊隆会館を会場に、我々近在に居を構える伊藤家22世帯の新年会があった。 伊藤家のルールでは、前年のお盆以降に親類のどこかで弔事があった場合、翌年の新年会は中止との決まりが以前からあった。従って22世帯もあればどこかこっかで不幸がある可能性