今年も地元市民センター主催の陶芸教室が始まった。昨日その1回目の講座が一関市厳美町のあすみ工房で行われた。今年の作陶をどうしようか、何を作ろうかと若干迷ったものの、初志貫徹。自詠の短歌を揮毫し、逆張りの賛として南画を添える為の板皿か丸皿は勿論だが、先日のポ
陶芸
第47回一関市舞川地区文化祭&今村翔吾講演会
昨日より11月9日(木)迄の7日間、第47回一関市舞川地区文化祭が一関文化伝承館(舞川市民センター)を会場に開催される。例年同様、書画や陶芸作品、手芸作品や工芸品など地元民の力作が展示され、期間内(11月5日)には色々な催し物(スコップ三味線世界チャンプのひょっと
今年の陶芸作品の出来は?
昨日、今年最後となる陶芸教室(あすみ工房)に足を運んだ。予定された本日の作業内容は、素焼きの終わった作品に色付けや文字入れ等を施し、仕上げに釉薬を掛けると云った一連の作業である。私は開講時間内に仕上げる自信がないことから、前もって素焼の終わった作品を自宅
土とたわむれる
地元市民センター事業のなかに中高年者を対象とする「寿学園」がある。そのなかの専門講座として、陶芸、郷土史、絵手紙、健康など6つの講座があり、私は陶芸講座に顔を出している。今年1回目の講座が、一昨日、あすみ工房を会場に始まった。私の目的は形(成形)に拘った陶