フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌游々日記 イメージ画像

ポツンと一軒家

一昨日のポツンと一軒家も実に感動的だった。太平洋を一望できる和歌山県沿岸部のポツンと一軒家には、大学等で元研究職のご夫妻が住人だった。ご亭主は東京理科大出身で、ペンシルベニア大学やハーバード大学で医学の研究者として15年程アメリカに住んでいたとのこと。奥さ
『海の見える崖の上のポツンと一軒家「究極の終の棲家」』の画像

先日放送のポツンと一軒家も感動的だった。群馬県の一軒家で、唐辛子を栽培してNetで販売しているとのこと。ご子息(次男)が代表を務め、83歳の母親が栽培担当とHPにある。唐辛子の栽培も実に本格的だ。イギリス原産のドラゴンズブレスや、ドイツ原産のカレイト・スコープ、
『唐辛子に魅せられたポツンと一軒家』の画像

一昨日の日曜日、テレ朝系列の人気番組、「ポツンと一軒家」の3時間スペシャルがあった。しかしながら多事多端の為、時間調整が難しく、7:45分頃から観始めた。神奈川県のとある山地でジャージー牛を放牧する酪農家の場面だった。通常牛の放牧面積は1ヘクタールにつき1頭な
『ポツンと一軒家「山地酪農」』の画像

「コンパクト」を辞書で引くと、「こじんまり、小さくまとまっているようす。また、鏡のついた平たくて小さいおしろいとバフの入れもの」とある。化粧用コンパクトは兎も角として、圧縮することやぎっしり詰めることを意味することばだが、最近、コンパクトシティなる用語が
『耳障りの良過ぎるコンパクト化』の画像

今回のポツンと一軒家は(以後ポツ一)徳島県山中の一軒家。眺望抜群、四季折々の景色を堪能し、癒やされるであろう一軒家。冬場以外はご夫婦二人で住んでおられるとのこと。冬場は200キロ離れた大阪で暮らしているのだそうだ。私などは年から年中岩手県南住まい。冬以外は快
『眺望抜群「天空のポツンと一軒家」』の画像

先日放送のポツンと一軒家(以後、ポツ一)も実に感動的だった。新潟県のポツ一で、ブナ林の中に別荘(山小屋)として建てたそうだが、家主が70歳の時に自力で、しかも建築現場に通いながら見様見真似で建てたのだそうだ。とても素人が建てたとは思えない程しっかりしていて
『ブナ林のポツンと一軒家』の画像

新年あけましておめでとうございます。今年も佳い年でありますことを祈りつつ、新年第1回目のブログは私の大好きなテレビ番組、ポツンと一軒家のお話からスタート。昨年末(12月29日放送分)に放送されたポツ一(ポツンと一軒家)も実に感動的だった。最初のポツ一は熊本県の
『敬頌新禧「ポツンと一軒家バージョン」』の画像

一昨夜のポツンと一軒家も感動的だった。裏番組では「THA MANZAI」があり、タカトシの漫才に腹筋を鍛えつつも、後ろ髪を引かれる思いでチャンネルを変えた。今回は長野県のポツンと一軒家。我が家と同じ名字の伊藤家。親近感を覚えながら見入った。目的の一軒家迄は予想以上
『ポツンと一軒家「棚田の天日干し米」』の画像

私が料理方法などを参考にするYoutube動画に、「料理人のけんますクッキング」がある。そのサブチャンネルで(けんますサブチャンネル)で紹介していた「熊本黒マー油とんこつラーメン」を早速取り寄せてみることにした。日曜日の夜は、恒例の「ポツンと一軒家」を鑑賞しなが
『武骨男のお粗末料理』の画像

私が担当するコメ検査も、漸く終盤に差し掛かった。今のところ特段の問題もなく、順調にきている。当初は全国的にカメムシ被害が懸念されていたが、今迄検査した中ではカメムシ被害による落等はない。勿論未だ終わった訳ではないので、今後は等級判定に悩む検査もあり得るだ
『かけはし「受けた恩は石に刻め」&「差し入れの秋」』の画像

先日放送のポツンと一軒家、山形編もまた実に感動的だった。充実した内容の為か2週連続の放送である。前回放送した内容を思い出しながらの観賞は、懐かしさに輪を掛けて一段と感動も増すようである。前週の放送分は一軒家の家主が営むそば屋の紹介から始まった。蕎麦屋の名店
『ポツンと一軒家「かつおランド」』の画像

昨夜のポツンと一軒家もまた感動的だった。熊本県の一軒家だが、現在は麓の集落に住居を構えているそうだ。仏壇を守る為、時折風を入れに95才の母親と訪れているとのことである。それにしても95才、会話もしっかりしており、短歌でも作っているのかなと思ったが、折り紙を趣
『ポツンと一軒家とポツンとカフェ』の画像

一昨昨日のポツンと一軒家も実に感動的だった。埼玉県の一軒家で、衛星画像で目指した一軒家とは違っていたものの、「これぞまさしくポツンと一軒家」に相応しい理想的なお宅だった。雲海を眼下に望み、仲睦まじい熟年のご夫婦が暮らす眺望抜群の一軒家である。高地での暮ら
『SLを眺めながら暮らす天空のポツンと一軒家』の画像

先日のポツンと一軒家も実に感動的だった。その舞台は千葉県外房の山あいにある寺院で、紫陽花で有名なお寺(妙法生寺)である。季節になれば2万本の紫陽花が咲き誇り、それを目当てに訪れる客も多いとのこと。妙法生寺の呼称は、建長5年(1253年)に日蓮聖人が朝日に向かい
『ポツンと一軒寺「牟礼のあじさい」』の画像

今年1月16日のブログに、「理想の二拠点生活」とのタイトルで書いた正月スペシャル番組の放送で、静岡県とニュージーランドでの二拠点生活を送る方の娘さんの紹介で、ニュージーランド北部で生活するアランさんの一軒家が紹介された。昨夜放送されたのがそのアランさん(正確
『岬の森の一軒家』の画像

先日の日曜日、そろそろポツンと一軒家が始まる頃だなと、作り終わったラーメンをテレビのある居間のテーブルに置き、テレビのスイッチを入れたところ、既に始まっていた。時計を確認するといつもよりも10分程早い。普段殆ど見ることのないテレビ欄を確認してみると、なんと2
『ポツンと一軒家「山地酪農」』の画像

私の大のお気に入りTV番組、「ポツンと一軒家」が一昨夜お正月スペシャルとして2時間たっぷり放送された。しかも番組初の海外ロケである。昨年の5月に放送された静岡県のポツンと一軒家の家主が、ニュージーランドと二拠点生活を送っているとのことで、ニュージーランドでの
『理想の二拠点生活』の画像

12月17日のポツンと一軒家は、年末特集として3時間に渡り3軒のポツンと一軒家が紹介された。一軒目は福島県のポツンと一軒家。家主は元海上自衛隊で通信士として、2年間潜水艦で働いた経験があるとのこと。機密事項以外の潜水艦内での話はとても興味をそそられる内容だった。
『ポツンと一軒家3時間スペシャル』の画像

現代万葉集2023年版が届いた。日本歌人クラブのアンソロジー、約1300人の詠草集である。なかなかセンスの良い藤色の表紙カバーが、1000年後の子孫らにも受けそうである。項目の1番目に春夏秋冬の四季から始まり、5番目の自然、動物、植物、15番目の戦争や19番目の芸術・文化
『現代万葉集2023年版と感動のポツンと一軒家』の画像

一昨夜の「ポツンと一軒家」もまた感動的だった。今回は隣県秋田県の一軒家で、自宅(元・民宿)は3階建ての立派な建物。大工さんの家主が一人で建てたそうだ。自宅の裏山には「庄南舞茸狩り」の看板を掲げ、200個もの舞茸菌床のブロックを並べて、季節には直接現地販売をし
『「ポツンと一軒家」の舞茸料理と第12回全国もちフェスティバルの餅料理』の画像

今年度産新米(心米)の検査も、私が担当する検査は全て終了。神経をすり減らしながらの検査の為、ほっと安堵の胸を撫で下ろした次第である。猛暑続きの今夏、新米の品質が気になるところだった。全国の品位等検査結果をみると、案の定一等米の比率がかなり低かったようであ
『新米(心米)の品位等検査』の画像

一昨日放送の「ポツンと一軒家」で、猛暑対策として自宅前の小川に服を着たまま横たわるクールダウンのシーンが映っていた。私も以前、同じようなことをやって涼を取ったことがある。とある夏の極暑の日、夏休みで帰省中の息子と、暑さ凌ぎもあり涼を求めて渓流釣りに行った
『小川の水浴び』の画像

4・5日前から喉の調子が良くなかった。ヒリヒリとした痛みではなく、「奥の方に鈍痛が走る感じ」と云った感覚である。味覚の不如意や咳、熱もなかったことから新型コロナではないと思っていたが、既往症のある老い母と一緒に暮らしている。もし新型コロナに感染しては困った
『体調改善、勢力善用』の画像

一昨昨日の「ポツンと一軒家」にも感動させられた。夏の3時間スペシャルと云うことで、時間的に余裕があると油断していた。見始めたのがいつも通りの7時55分頃。残念ながら既に前半の1時間が終わっていた。新聞の番組欄を確認すると、「伝説のゴルファーとラウンド、アーノル
『ポツンと一軒家とざるラーメン』の画像

先日のポツンと一軒家(山口県)もまた感動的だった。「遊びの規模」が大きい地元の案内人に導かれ、山奥の目的地へと向かった。暫く進むと「遊登里」の看板が立てかけてある鉄パイプで組まれた屋根付き小屋が急峻な河岸にひっそりと建っていた。その先は車の侵入を阻む細い
『ポツンと一軒家と棒ラーメンに感激!』の画像

本日、一関・文学の蔵発刊『ふみくら7号』の校正原稿最終確認の為、畠中祥夫会長と一関プリント社を訪れた。100頁仕上げを基本に今迄出版しており、今号もその予定で編纂してきた。しかしながら今回は原稿の集まりも良く、予定より12頁オーバーする内容となった。今号は「一
『『ふみくら7号』発刊に向けてー「歴史はマイノリティーが変えてきた」』の画像

ここ岩手県南部も桜が一斉に咲き始めた。じっくりと花見に興じたいところだが、春本番を迎え、ボチボチと野良仕事を始めなければならない。昨日は腐葉土や石灰を撒き、トラクターで畑の耕起作業を行った。順番は逆のようだが、時が経てば一緒だろう・・・。冬季間、殆ど身体
『ポツンと一軒家と讃岐うどん』の画像

昨夜の「ポツンと一軒家」も実に感動的であった。宮城県の南三陸町にワカメを餌に羊を育てている「NPO法人さとうみファーム」がその舞台である。南三陸町歌津の山中に、元牛舎だった所に150頭(麓の羊舎には40頭の合計190頭飼育)の羊を飼っていた。その世話をしている青年が
『ポツンと一軒家「わかめ羊」』の画像

昨夜のポツンと一軒家も実に感動的だった。親の介護もあり、30年間勤めた警察を退官し、3代続いた水田を守る為にポツンと一軒家を継いだとのこと。取材時はサウナと和室を増築中だった。それに、なんと露天風呂もあり、就職を控えた大学4年生の甥っ子が警察に内定したことを
『感動!ポツンと一軒家「橋本家」の巻』の画像

一昨日も、日曜日恒例の「ポツンと一軒家」を観賞しながら手作りラーメン(インスタント)を堪能することが出来た。今回のポツンと一軒家は年末特集として3時間番組。島根県の一軒家2箇所が紹介された。小鳥囀る山間の長閑な空間で、各家々にはしっかりとした生活の営みがあ
『札幌味噌ラーメン「思い出の味」』の画像

地元市民センターの文化祭に向け、陶芸作品にチャレンジしている。私の場合は形云々よりも、自作の作品に自詠の短歌を揮毫して仕上げること。兎に角オリジナルに拘っている。出来不出来は二の次だ。とは云え、絵心もなく、筆も乗らず、今のところ見るに耐えない作品である。
『懐かしき大盛屋の焼きそばにチャレンジ』の画像

↑このページのトップヘ