フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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著書

先日、岩手県南歌人クラブ会長の羽藤堯さんから垂涎の高著が届いた。早速拝読させていただいたが、表紙の牡丹の花の写真がとてもいい。今は亡き奥様が愛情を込めて育てた牡丹のようである。私が短歌を始める切っ掛けとなったのは、祖母の影響も多分にあるが、中学の国語の教
『『散居彷徨』自分史 ー いのちを語る 羽藤 堯 著』の画像

昨年の末頃から時間の合間を縫って新刊(オンデマンド出版)の編纂に取り掛かってきたが、ここに来て漸く先が見えてきた。本のタイトルをフォト短歌エッセー集『千年目の光』と題して、随筆を中心にフォト短歌やフォト詩歌、それに短編小説も加えてみることにした。平安時代
『新刊発行まであともう一息』の画像

歌集エッセイ『清晨』が出来上がった。私の著書は単行本も含めると切りのいい10冊目となる。歌集エッセイとは変わったタイトルだが、今回の拙著はB5変形サイズの100頁。そのうち55頁分が短歌336首を収め、他にフォト短歌11首を加えると短歌は347首。それにエッセイを11編。写
『歌集エッセイ『清晨』刊行』の画像

新刊作成や諸般の事情から多忙な毎日だったが、取り敢えず出来上がった。出来上がったと云っても、これから修正に取り掛かる必要がある。作成用アプリのプレビュー画面のみでは出来具合がイマイチ分からない。なので実際に手に取って確かめる必要があり、取り急ぎ一冊のみ注
『新刊作成に向けて パート2』の画像

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