一関・文学の蔵が毎年、会誌として発刊している『ふみくら』がある。今号で9冊目を迎える。6月上旬の刊行を目指して編纂に追われたが、なんとか無事に原稿も出揃い、出版に向けて一関プリント社に持参した折、当一関・文学の蔵会長の畠中祥夫先生から、「時間がある時にでも
オススメの本
第12回全国もちフェスティバル&三省堂『現代新国語辞典(第七版)』
本日、一関市総合体育館西側駐車場の特設会場にて、餅三昧、餅料理尽くしの「第12回全国もちフェスティバル」が開催された。以前は「全国ご当地もちサミット」として毎年秋に行われていたが、コロナ禍や台風の影響により4年ほど中止を余儀なくされた。昨年は地元店舗(宮城県
木の温もり
古民家の定義は、築50年以上で伝統的な構法による住宅を指すとのこと。 我が家も、一応は江戸時代末期に、伝統的な構法で建てられた古民家だ。 明治29年6月15日の明治三陸地震、昭和8年3月3日の昭和三陸地震、昭和37年4月30日の宮城県北部地震、平成17年8月16日の