フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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短歌大会

昨日、無事に第45回中尊寺西行祭全国短歌大会を成功裏に終えることができた。今大会はエッセイストで歌人の穂村弘先生を選者にお迎えし、出詠数142首。遠くは九州の熊本や四国の徳島県、山口県や大分県からの応募もあり、内容の濃い短歌大会だった。午後1時より、中尊寺光勝
『第45回中尊寺西行祭全国短歌大会』の画像

昨日、中尊寺本堂にて前貫首の山田俊和大僧正の告別式があった。時折雨脚の強まる涙雨を耳にしながら、一山の僧侶らが唱える読経のもとで、粛々と告別式が営まれた。弔辞を天台宗陸奥教区宗務所長の千葉亮賢師、続いて天台宗別格本山毛越寺の藤里明久貫主、当地平泉町の青木
『山田俊和大僧正告別式』の画像

小包の発送など、用事があり地元の郵便局に立ち寄ってみると、窓際にズラッと見覚えのある写真が11点程展示してあった。舞川風物写真展の巡回展である。嬉しいことに、私の写真2点(フォト短歌)も展示してあった。今年の2月14日(金)~2月24日(月)迄の10日間、一関市舞川
『舞川風物写真の巡回展』の画像

本日、来る4月25日に開催される第45回中尊寺西行祭短歌大会応募作品の校正に、中尊寺光勝院を訪れた。今回の出詠数は142首。遠くは九州の熊本や四国の徳島県、山口県や大分県からの応募もあった。今大会は穂村弘さんを選者に招いて行われる。新型コロナも一段落、とまでは云
『第45回中尊寺西行祭短歌大会詠草集の校正作業終わる』の画像

岩手県南沿岸部の大船渡市や陸前高田市の山林火災が大変なことになっている。一刻も早い鎮火を祈る。来る4月25日(金) 13時より、中尊寺光勝院を会場に第45回中尊寺西行祭(全国)短歌大会が開催される。前回は歌人で作家の東直子さんを選者にお招きして開催された。今回は歌
『第45回中尊寺西行祭短歌大会申し込み締切り間近』の画像

今年の4月に開催された中尊寺西行祭短歌大会の決算について、昨日、監査の為に中尊寺を訪れた。新型コロナが無事に終息、とまでは云えないが、今年の4月26日(金)に東直子さんを選者に招き、無事に開催できたことは我々地元の短歌愛好会にとって大変嬉しく、ありがたかった
『銀河系短歌未だ募集中』の画像

昨日、奥州市文化会館(Zホール)会議室を会場に、第19回奥州市民芸術文化祭短歌大会が行われた。主催は県南歌人クラブ(羽藤 堯 会長)、選者は岩手県歌人クラブ会長の山本 豊先生。昨年も出詠数は多かったが、今年も50首近い48首の応募があった。なかには広島県や東京都か
『第19回奥州市民芸術文化祭短歌大会』の画像

一関地方短歌会今年度最後の行事が、一昨日無事に終わった。第75回一関文化祭に於ける一関地方短歌会秋季大会と定期総会が、岩手県歌人クラブ会長の山本豊先生を選者に迎え、一関文化センター小ホールを会場に行われた。歌会が始まると、山本会長から一首一首丁寧に講評を頂
『短歌づくしの2日間』の画像

来る9月23日(月)、一関地方短歌会秋季短歌大会が開催されることから、先週の14日(土)に役員会を開き、当日の役割分担などの打ち合わせを行った。当日は一関文化協会主催の「第75回記念一関文化祭開幕フェスティバル」により、一関文化センターでは一関文化協会の加盟団体
『一関地方短歌大会(秋季)開催に向けて』の画像

昨日、中尊寺光勝院を会場に第45回中尊寺西行祭短歌大会の準備委員会が行われた。今年の4月26日には東直子先生を選者に迎え、第44回大会が行われたが、その反省点など忌憚のない意見を踏まえ、来春の第45回大会も成功に導けるよう、今のうちから準備を進めていく必要がある。
『第45回中尊寺西行祭短歌大会実行委員会』の画像

昨日、中尊寺光勝院にて、歌人及び作家の東直子先生を選者にお迎えし、第44回中尊寺西行祭短歌大会が行われた。午前1時より西行法師を偲ぶ追善法要が執り行われた後、開会式が始まった。昨年は藤原龍一郎先生をお招きして行われるなど、漸くコロナ収束の兆しも見えるが、コロ
『第44回中尊寺西行祭短歌大会結果など』の画像

先日、岩手県南歌人クラブ会長の羽藤堯さんから垂涎の高著が届いた。早速拝読させていただいたが、表紙の牡丹の花の写真がとてもいい。今は亡き奥様が愛情を込めて育てた牡丹のようである。私が短歌を始める切っ掛けとなったのは、祖母の影響も多分にあるが、中学の国語の教
『『散居彷徨』自分史 ー いのちを語る 羽藤 堯 著』の画像

昨日、中尊寺光勝院を会場に、来たる4月26日開催の第44回中尊寺西行祭短歌大会出詠歌の校正作業及び役員会が行われた。コロナ禍以来、一昨年9月と昨年4月の開催に続き、今回は東直子先生を選者にお迎えして開催される。今年は金色堂建立900年目を迎える記念大会でもあり、出
『中尊寺西行祭短歌大会の校正作業無事に終わる』の画像

1月29日(月)、奥州市文化会館(Zホール)会議室を会場に、岩手県南歌人クラブ第21回新春短歌大会が開催された。高橋忠徳先生の進行により、午後1時から大会が始まった。羽藤尭県南歌人クラブ会長挨拶の後、鷹觜真智子さんと折居路子さんを選者に歌会が始まった。今回は選者お
『岩手県南歌人クラブ第21回新春短歌大会及び『文芸いわい』第37号発刊のお知らせ』の画像

昨日、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館を会場に、「第6回現代歌人の集い」が行われた。応募歌は全国から637首。 初めに各選者特選賞の発表があり、第6回現代歌人の集い賞、日本現代詩歌文学館館長賞、現代歌人協会理事長賞の表彰があった。最高賞の「第6回現代歌人の集い
『第6回現代歌人の集いin日本現代詩歌文学館』の画像

昨日、いちのせき産業まつりの農業祭に行ってみた。朝取りの新鮮野菜や地元産の新米など、農産物直売コーナーを初め色んな出店が所狭しと並んでいた。それらを見て回るだけでも実に楽しいものである。どれを買おうか、何を食べようかと、いつも迷って結局何も買わずに帰るな
『特大の手羽先』の画像

昨日、奥州市文化会館(Zホール)会議室を会場に、第18回奥州市民芸術文化祭短歌大会が行われた。昨年迄の会場は横町の元市民プラザ(メイプル地下)が会場だったが、栄枯盛衰、時代の移ろいは如何ともし難い。主催は県南歌人クラブ(羽藤 堯 会長)、選者は岩手県歌人クラブ
『第18回奥州市民芸術文化祭短歌大会』の画像

昨日、一関市文化センターを会場に、一関地方短歌会秋季短歌大会(第74回一関文化祭短歌の部)が行われた。選者は岩手県歌人クラブ幹事の鷹觜真知子先生。一関地方短歌会副会長の佐藤政勝さんによる開会の言葉を皮切りに、大会及び歌会が始まった。昨秋の大会は隣の展示室で
『一関文化祭秋季短歌大会2023』の画像

音楽の持つ力、影響力は実に大きい。落ち込んだ時には励まされ、心の浄化、癒やし、そして明日への希望と活力をも与えてくれる。音楽と云うものは本当に素晴らしい。今猶私の心の琴線をしっかりと掴み、離れない曲の一つにBank Bandの『to U』がある。「それでもあきらめなか
『心底の琴線を揺さぶる名曲たち』の画像

本日、10月9日(月)に行われる一関地方短歌会秋季短歌大会に向け、役割分担や運営方法などを決める為の役員会が開かれた。ここ2・3年コロナ禍もあり、大会中止を余儀なくされたが、昨秋、今春に引き続き今回も開催できることを素直に喜びたい。今回は選者に岩手県歌人クラブ
『令和5年度一関地方短歌会秋季短歌大会に向けて』の画像

一昨日、中尊寺光勝院を会場に、第44回中尊寺西行祭短歌大会の実行委員会が開かれた。今年は去る4月28日(金)、藤原龍一郎先生を選者にお招きして行われたが、来年度の選者を何方に依頼するかなどを話し合った。開催日は2024年(令和6年)4月26日(金)午後1時から。会場は
『令和6年度第44回中尊寺西行祭短歌大会に向けて』の画像

昨日、関山 中尊寺(天台宗東北大本山)の光勝院を会場に、第43回中尊寺西行祭短歌大会が、選者に日本歌人クラブ会長の藤原龍一郎先生をお迎えして開催された。コロナ禍で聚合しての歌会を断念して以来、昨秋9月の第42回大会に続き2回目の歌会となる。今回の応募数は140首、
『第43回中尊寺西行祭短歌大会』の画像

昨日、一関文化センターを会場に、令和5年度一関地方短歌会春季短歌大会が無事に終わった。短歌結社コスモス所属の斉藤梢先生を選者に迎え、午前10時から開会式が始まり、昨秋の大会から約半年ぶりの歌会が始まった。昨今の短歌ブームとは疎遠な地方短歌会。コロナ禍もあって
『令和5年度一関地方短歌会春季短歌大会結果など』の画像

本日、中尊寺の光勝院にて、来月28日に行われる中尊寺西行祭短歌大会詠草集の校正作業があった。今回は139首の応募歌があり、コロナ禍以前の賑わいに少しだが戻りつつあるようだ。今回の第43回中尊寺西行祭短歌大会は、藤原龍一郎先生(日本歌人クラブ会長)を講師に招いて開
『第43回中尊寺西行祭短歌大会詠草集の校正作業終わる』の画像

昨日、一関市大手町の一関文化センター展示室を会場に、一関文化協会55周年記念、第73回一関市文化祭協賛による令和4年度一関地方秋季短歌大会が行われた。主管団体は一関地方短歌会(会長:小野寺 政賢)選者は元岩手県歌人クラブ会長の八重嶋 勲先生。近在から22首の出詠に
『令和4年度一関地方秋季短歌大会』の画像

本日、奥州市水沢市横町の市民プラザを会場に、奥州市主催の第17回奥州市民芸術文化祭短歌大会が行われた。主管は県南歌人クラブ(会長:羽藤堯)。選者は岩手県歌人クラブの山本豊会長。出詠歌は近在から45首(一般)。最優秀賞1首。優秀賞2首。秀逸賞3首。佳作10首。他に、
『第17回奥州市民芸術文化祭短歌大会』の画像

昨日、第42回中尊寺西行祭短歌大会が、無事、成功裏に終わった。ひと頃は新型コロナ、オミクロン株の感染者数の増加により、今回の開催も危ぶまれたが、ここにきて感染者数も減少傾向にある。2年程前の新型コロナパンデミック以前は、4月下旬が開催時期であり、しかも一日が
『第42回中尊寺西行祭短歌大会』の画像

全国的にコロナ感染者数が下がり傾向にある。ここ岩手県も、毎日報告される感染者数は下降傾向にある。若干の安堵の念を覚えながらも、油断は禁物である。そんななか第42回中尊寺西行祭短歌大会が5日後(9月30日金曜日)に迫った。当日の私の役割は、選者坂井修一先生の送迎
『発声練習やるかやらぬか』の画像

本日、第42回中尊寺西行祭短歌大会詠草集の校正作業が中尊寺光勝院で行われた。今大会への出詠歌は全国から121首の応募があった。昨年、一昨年とコロナ禍もあって歌会は中止。しかしながら中尊寺さんのご配慮により、通信歌会を開催。西行祭短歌大会の明かりを灯し続けること
『第42回中尊寺西行祭短歌大会詠草集の校正終わる』の画像

本日、一関地方短歌会の役員会があった。昨年度の事業内容の報告や今年度の活動計画を話し合ったが、昨年はコロナ禍のもと、春季短歌大会は通信歌会、秋季短歌大会は中止と相成った。淋しい限りだが致し方なし。今年度の活動計画として、通常なら3月に春季短歌大会を開催する
『一関地方短歌会令和4年度の行事予定』の画像

昨日、岩手県南短歌クラブ主催の新春短歌大会が奥州市の市民活動支援センター(メイプル地下)を会場に行われた。選者は岩手県歌人クラブ幹事の鷹嘴真智子先生。胆江地区を中心に、北上市や一関市から43名の出詠があった。昨年はコロナの感染拡大により、歌会形式の大会は中
『第19回(令和4年)岩手県南歌人クラブ新春短歌大会』の画像

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