昨日、中尊寺光勝院を会場に第45回中尊寺西行祭短歌大会の準備委員会が行われた。今年の4月26日には東直子先生を選者に迎え、第44回大会が行われたが、その反省点など忌憚のない意見を踏まえ、来春の第45回大会も成功に導けるよう、今のうちから準備を進めていく必要がある。
短歌大会
第44回中尊寺西行祭短歌大会結果など
昨日、中尊寺光勝院にて、歌人及び作家の東直子先生を選者にお迎えし、第44回中尊寺西行祭短歌大会が行われた。午前1時より西行法師を偲ぶ追善法要が執り行われた後、開会式が始まった。昨年は藤原龍一郎先生をお招きして行われるなど、漸くコロナ収束の兆しも見えるが、コロ
『散居彷徨』自分史 ー いのちを語る 羽藤 堯 著
先日、岩手県南歌人クラブ会長の羽藤堯さんから垂涎の高著が届いた。早速拝読させていただいたが、表紙の牡丹の花の写真がとてもいい。今は亡き奥様が愛情を込めて育てた牡丹のようである。私が短歌を始める切っ掛けとなったのは、祖母の影響も多分にあるが、中学の国語の教
中尊寺西行祭短歌大会の校正作業無事に終わる
昨日、中尊寺光勝院を会場に、来たる4月26日開催の第44回中尊寺西行祭短歌大会出詠歌の校正作業及び役員会が行われた。コロナ禍以来、一昨年9月と昨年4月の開催に続き、今回は東直子先生を選者にお迎えして開催される。今年は金色堂建立900年目を迎える記念大会でもあり、出
岩手県南歌人クラブ第21回新春短歌大会及び『文芸いわい』第37号発刊のお知らせ
1月29日(月)、奥州市文化会館(Zホール)会議室を会場に、岩手県南歌人クラブ第21回新春短歌大会が開催された。高橋忠徳先生の進行により、午後1時から大会が始まった。羽藤尭県南歌人クラブ会長挨拶の後、鷹觜真智子さんと折居路子さんを選者に歌会が始まった。今回は選者お
第6回現代歌人の集いin日本現代詩歌文学館
昨日、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館を会場に、「第6回現代歌人の集い」が行われた。応募歌は全国から637首。 初めに各選者特選賞の発表があり、第6回現代歌人の集い賞、日本現代詩歌文学館館長賞、現代歌人協会理事長賞の表彰があった。最高賞の「第6回現代歌人の集い
特大の手羽先
昨日、いちのせき産業まつりの農業祭に行ってみた。朝取りの新鮮野菜や地元産の新米など、農産物直売コーナーを初め色んな出店が所狭しと並んでいた。それらを見て回るだけでも実に楽しいものである。どれを買おうか、何を食べようかと、いつも迷って結局何も買わずに帰るな
第18回奥州市民芸術文化祭短歌大会
昨日、奥州市文化会館(Zホール)会議室を会場に、第18回奥州市民芸術文化祭短歌大会が行われた。昨年迄の会場は横町の元市民プラザ(メイプル地下)が会場だったが、栄枯盛衰、時代の移ろいは如何ともし難い。主催は県南歌人クラブ(羽藤 堯 会長)、選者は岩手県歌人クラブ
一関文化祭秋季短歌大会2023
昨日、一関市文化センターを会場に、一関地方短歌会秋季短歌大会(第74回一関文化祭短歌の部)が行われた。選者は岩手県歌人クラブ幹事の鷹觜真知子先生。一関地方短歌会副会長の佐藤政勝さんによる開会の言葉を皮切りに、大会及び歌会が始まった。昨秋の大会は隣の展示室で
心底の琴線を揺さぶる名曲たち
音楽の持つ力、影響力は実に大きい。落ち込んだ時には励まされ、心の浄化、癒やし、そして明日への希望と活力をも与えてくれる。音楽と云うものは本当に素晴らしい。今猶私の心の琴線をしっかりと掴み、離れない曲の一つにBank Bandの『to U』がある。「それでもあきらめなか
令和5年度一関地方短歌会秋季短歌大会に向けて
本日、10月9日(月)に行われる一関地方短歌会秋季短歌大会に向け、役割分担や運営方法などを決める為の役員会が開かれた。ここ2・3年コロナ禍もあり、大会中止を余儀なくされたが、昨秋、今春に引き続き今回も開催できることを素直に喜びたい。今回は選者に岩手県歌人クラブ
令和6年度第44回中尊寺西行祭短歌大会に向けて
一昨日、中尊寺光勝院を会場に、第44回中尊寺西行祭短歌大会の実行委員会が開かれた。今年は去る4月28日(金)、藤原龍一郎先生を選者にお招きして行われたが、来年度の選者を何方に依頼するかなどを話し合った。開催日は2024年(令和6年)4月26日(金)午後1時から。会場は
第43回中尊寺西行祭短歌大会
昨日、関山 中尊寺(天台宗東北大本山)の光勝院を会場に、第43回中尊寺西行祭短歌大会が、選者に日本歌人クラブ会長の藤原龍一郎先生をお迎えして開催された。コロナ禍で聚合しての歌会を断念して以来、昨秋9月の第42回大会に続き2回目の歌会となる。今回の応募数は140首、
令和5年度一関地方短歌会春季短歌大会結果など
昨日、一関文化センターを会場に、令和5年度一関地方短歌会春季短歌大会が無事に終わった。短歌結社コスモス所属の斉藤梢先生を選者に迎え、午前10時から開会式が始まり、昨秋の大会から約半年ぶりの歌会が始まった。昨今の短歌ブームとは疎遠な地方短歌会。コロナ禍もあって
第43回中尊寺西行祭短歌大会詠草集の校正作業終わる
本日、中尊寺の光勝院にて、来月28日に行われる中尊寺西行祭短歌大会詠草集の校正作業があった。今回は139首の応募歌があり、コロナ禍以前の賑わいに少しだが戻りつつあるようだ。今回の第43回中尊寺西行祭短歌大会は、藤原龍一郎先生(日本歌人クラブ会長)を講師に招いて開
令和4年度一関地方秋季短歌大会
昨日、一関市大手町の一関文化センター展示室を会場に、一関文化協会55周年記念、第73回一関市文化祭協賛による令和4年度一関地方秋季短歌大会が行われた。主管団体は一関地方短歌会(会長:小野寺 政賢)選者は元岩手県歌人クラブ会長の八重嶋 勲先生。近在から22首の出詠に
第17回奥州市民芸術文化祭短歌大会
本日、奥州市水沢市横町の市民プラザを会場に、奥州市主催の第17回奥州市民芸術文化祭短歌大会が行われた。主管は県南歌人クラブ(会長:羽藤堯)。選者は岩手県歌人クラブの山本豊会長。出詠歌は近在から45首(一般)。最優秀賞1首。優秀賞2首。秀逸賞3首。佳作10首。他に、
第42回中尊寺西行祭短歌大会
昨日、第42回中尊寺西行祭短歌大会が、無事、成功裏に終わった。ひと頃は新型コロナ、オミクロン株の感染者数の増加により、今回の開催も危ぶまれたが、ここにきて感染者数も減少傾向にある。2年程前の新型コロナパンデミック以前は、4月下旬が開催時期であり、しかも一日が
発声練習やるかやらぬか
全国的にコロナ感染者数が下がり傾向にある。ここ岩手県も、毎日報告される感染者数は下降傾向にある。若干の安堵の念を覚えながらも、油断は禁物である。そんななか第42回中尊寺西行祭短歌大会が5日後(9月30日金曜日)に迫った。当日の私の役割は、選者坂井修一先生の送迎
第42回中尊寺西行祭短歌大会詠草集の校正終わる
本日、第42回中尊寺西行祭短歌大会詠草集の校正作業が中尊寺光勝院で行われた。今大会への出詠歌は全国から121首の応募があった。昨年、一昨年とコロナ禍もあって歌会は中止。しかしながら中尊寺さんのご配慮により、通信歌会を開催。西行祭短歌大会の明かりを灯し続けること
一関地方短歌会令和4年度の行事予定
本日、一関地方短歌会の役員会があった。昨年度の事業内容の報告や今年度の活動計画を話し合ったが、昨年はコロナ禍のもと、春季短歌大会は通信歌会、秋季短歌大会は中止と相成った。淋しい限りだが致し方なし。今年度の活動計画として、通常なら3月に春季短歌大会を開催する
第19回(令和4年)岩手県南歌人クラブ新春短歌大会
昨日、岩手県南短歌クラブ主催の新春短歌大会が奥州市の市民活動支援センター(メイプル地下)を会場に行われた。選者は岩手県歌人クラブ幹事の鷹嘴真智子先生。胆江地区を中心に、北上市や一関市から43名の出詠があった。昨年はコロナの感染拡大により、歌会形式の大会は中
第43回中尊寺西行祭短歌大会の日程決定
令和4年西行短歌大会「第43回中尊寺西行祭短歌大会」の日程と選者が決まった。日時:2022年9月30日(金)会場:中尊寺光勝院住所:岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202選者:坂井修一(かりん所属)この2年間、新型コロナの影響により、会場に集っての大会は開催されず、2020年
第50回全日本短歌大会結果及び第43回中尊寺西行短歌大会開催のお知らせ
昨夜自宅に戻ると、現代歌人協会から郵便物が届いていた。現代歌人協会主催による第50回全国短歌大会の入選歌を収めた選歌集が同封され、早速ページを捲ると全国短歌大会賞2首が掲載されていた。今回の応募数は2139首とある。全国短歌大会賞・マスク生活二年目に入り子どもら
第13回斎藤實夫婦を偲ぶ等短歌大会結果
昨夜夜半、自宅に戻るとテーブルの上にB4判がすっぽり入る程の大きめの封筒が置いてあった。 発送元は斎藤實顕彰会とある。 今年で13回目を迎える「斎藤實夫婦を偲ぶ等短歌大会」の結果表であろう。 早速封を切り中を覗いてみると、賞状と景品が見えた。
第42回中尊寺西行祭短歌大会の行方
本日、中尊寺西行祭短歌大会の実行委員会が中尊寺の光勝院で行われた。結論から云うと、コロナ禍にあって第42回中尊寺西行祭短歌大会開催は大変厳しい状況にある。今春の第41回中尊寺西行祭短歌大会は当初、今野寿美先生(りとむ)をお招きして行われる予定だったが、新型コ
第41回中尊寺西行祭短歌大会中止決定
4月24日(金)開催予定の第41回中尊寺西行祭短歌大会は中止との連絡が入った。今回はこれまでの進行方法を大幅に変更しての開催であり、今後の進行方法を模索すべく、是非体験したいものと思っていたが、致し方なし。新型コロナウイルスの拡散を防止する為にも、中尊寺サイド
第41回中尊寺西行祭短歌大会実行委員会
昨日、中尊寺光勝院を会場に、令和2年4月24日(金)開催予定の第41回中尊寺西行祭短歌大会実行委員の役員会が行われた。 中尊寺本堂の裏手に改築された総檜造りの新館、光勝院に入ると、厳粛な雰囲気に身が引き締まるのを感取するとともに、心穏やかになるのを否応なしに
第18回(令和2年)岩手県南歌人クラブ新春短歌大会
昨日、岩手県奥州市の市民活動支援センター(メイプル地下)を会場に、岩手県南短歌クラブ主催の新春短歌大会が行われた。選者は岩手県歌人クラブ幹事の鷹嘴真智子先生。 胆江地区を中心に、北上市や一関市から39首の出詠があり、例年どおり出席者による出詠歌5首の互選
中尊寺の秋2019「紅葉る関山中尊寺」
昨日、来年4月に開催予定の第41回中尊寺西行祭短歌大会の準備を兼ね、新しくなった会場の下見に中尊寺を訪れた。 ここ数年、西行祭短歌大会はご本尊が安置される本堂で行われている。4月後半とは云え平泉は未だ寒い。本堂への一般参拝客も多く、常に開放状態であり、その
第41回中尊寺西行祭短歌大会の日程確定
令和2年開催の第41回中尊寺西行祭短歌大会日程が決まった。昨年迄の中尊寺西行祭短歌大会は大型連休中に開催されていたが、来年からは日時や内容も大幅に変わることとなった。これまでは午前9時より西行法師追善法要、その後開会式が始まり、講師による講演の後、歌会が行わ