世界のいたる所で、天変地異が脅威を増しているように思える。
有史以来いつの時代でも繰り返されてきた自然災害だが、近年特に強まりつつあると感じるのは気の所為だろうか。

直近の、日本の大規模災害では熊本地震や千葉県、石川・富山県の豪雨災害。海外ではコロンビアやベネズエラの地震被害など。
洪水の被害では、つい3日程前に起きた大規模な洪水被害がネパールと中国の国境付近で起こった。日本人を含む多くの人命が奪われ、未だにその全容が明らかにされていない。おびただしい数の人命が奪われ、多くの家屋が激流にのまれ破壊された。

その原因は上流部の氷河が崩壊したことによるとみられている。
世界に冠たる山岳地帯、エベレストを初め8000メートル級の山々が屹立し、その鞍部、コルなどに堆積した雪氷の氷河が融解し、一気に流れたことが原因とみられている。それもやはり地球温暖化によるものだろうか。
今後も上流部で堰き止めらた天然のダム湖に、更に水が貯えられ、その天然ダムが決壊した場合、300万立方メートルと云うとてつもない量が土石流となり、一気に下流域を襲うとみられている。

そんな状況のなか、日本では防災庁(今年11月)の設置に向けて動き出している、と思われる。
先月起きた熊本地震の避難所の状況を映像のみだが確認すると、10年前の熊本地震や15年前の東日本大震災から学んでいたのか否か、疑問に思うところが随所に見受けられた。
今後も必ず、絶対に大災害に見舞われることは明明白白。一刻も早い防災庁の設置を願うばかりである。
南海トラフや首都直下型地震など、国難とも云える大災害が待ったなしでやってくる。


michinokunoame