先週の水曜日、一関文化センター小ホールを会場に、いわい地方芸術文化団体協議会発刊『文芸いわい』の刊行委員会が行われた。
今年1月発刊『文芸いわい39号』の特集は「大船渡開通100年」とし、詩歌889作品を収めた91頁仕上げの一冊。240冊の発行(在庫あり)だった。18日の刊行委員会では、事業の決算報告や次号に活かすべく反省点などを縷々話し合った。
次号『文芸いわい40号』の特集は、「もち」に決まった。
当地一関地方は餅食文化が盛んな地域で、正月や年越しなど、ハレの日は元より、事あるごと(年間60日以上とも云われている)に、食卓に上がるのが一般的な地域である。もち料理の種類も豊富で、一般的なものではあんこ餅やずんだ餅、じゅうね餅やきな粉餅、納豆餅や磯辺餅、お雑煮、ごま餅やふすべ餅など。他にも生姜餅やエビ餅など、一関地方には300種類以上あるとも云われている。
当地のもち食文化は伊達藩の流れをくみ、各家庭によって味付けも様々である。
そのことから、当地域では餅の原料となるもち米の作付けが盛んで、品種は岩手県の必須銘柄である「こがねもち」や「ヒメノモチ」及び「もち美人」を中心に栽培されている。
我が家でも以前は「こがねもち」を栽培していたことがあるが、「なかなか名前のようにはいかないもんだね」と父に云ったことを今でも憶えている。


コメント