先日、いわての大将こと高橋静雄さん(82)より、是非来てほしい旨のメールが届いた。会場は北上市の農家レストラン「さん食亭」。メールには「一杯のコーヒーと絆うどんに感謝する会」とあった。
15年前の東日本大震災の折、四国香川県の讃岐うどん製造販売(日の出製麺所)会社代表の三好修さんらが、20時間もかけて岩手県沿岸の被災地に、トラック2台とワゴン車を連ねてうどんの炊き出しに訪れた。
その帰りの途中にさん食亭に立ち寄り、一杯のコーヒーを飲みながら支援活動について互いの思いを語り合ったそうだ。
それが縁で高橋さんと三好さんは知古を得、絆を深め、毎年2月には大量のうどんを送り続けている。これまでに届けられた数は優に4万食以上とのこと。
震災から15年目を迎える今日でも、支援活動は続いている。
「一杯のコーヒーと絆うどんに感謝する会」の様子が昨日のニュースでも取り上げられた。
東日本大震災の折、身を挺して支援活動に尽力、精励した北上市在住の高橋静雄さんをモデルとしたノンフィクション短編小説「いわての大将」を、昨年出版した私の著書に掲載している。
因みに当著は、定価から出版の経費を差し引いた残り全てを、社会福祉団体等に寄付することにしている。






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