先日放送されたNスタのなかで、羊肉の値上がりのことをやっていた。綺麗な女性アナウンサー( 2016年ミス・インターナショナル日本代表の山形純菜)がジンギスカンの定義について云々していた。
ジンギスカンの定義は曖昧なようだが、広義には豚肉や鹿肉などもジンギスカンと呼ばれることもあるそうだ。

私にとってはジンギスカンと聞くと、真っ先に思い浮かべるのがマトンやラム肉である。
先日、地元のスーパーに立ち寄った折、ぶらぶらと調味料コーナーなどを見て周ると、懐かしくもベル食品の「成吉思汗のタレ」を置いていたことに初めて気が付いた。
早速買い物かごに入れ、夕飯に食べようとラム肉を探したところ、値上がりの所為か生憎在庫がなかった。致し方なく、代わりにと云うと語弊があるが、以前はラム肉と一緒に豚バラを焼いたものだが、これがまた美味しかったことを思い出した。寧ろラム肉よりも美味しい(個人的見解)とさえ思ったものである。

早速、豚バラとモヤシ、ニラも多目に購入。そそくさと自宅に戻り、調理(焼く)することにした。
私の場合は、焼くと云うよりも蒸すと云った方が正しいのかもしれない。
ホットプレートの上に、ニラやモヤシを富士山の様に山盛りに重ね、その上にラム肉や豚バラ(今回は豚バラのみ)を丁寧に広げ、野菜を覆うように被せる。すると野菜は早く蒸され、肉も柔らかくなる。
待ち切れない場合はホットプレートの蓋を被せて蒸すと早く出来上がる。蒸し(焼き)上がったものをベルのタレにザブンと入れ、馴染ませる。それを白ご飯の上にドカッと乗せ、大口を開けてガブッと頬張る。これがまた絶品なり。

それを何度か繰り返すと、タレに油が混ざり合う。そこに追ダレをすると更に美味みが増し、昇天しそうな美味さ(個人差あり)になるのである。
このベルのタレは40余年前の学生時代、頻繁に堪能させていただいたものだが、岩手に戻ってからは扱っている店が見当たらず、どうしても食べたい時には北海道在住の友人に連絡を入れ、取り寄せて堪能したものである。
ただ、年齢とともに食の傾向が変わったことから、最近はあまり焼き肉を食べなくなった。

然し乍ら、「ベルのタレ」が目に入った瞬間、青春時代が走馬灯のように目眩き、矢も楯も堪らず、と云った次第である。
因みに、山盛りの野菜にラム肉で覆って調理する方法は、札幌での学生時代に足繁く通った焼き肉屋さんのやり方を真似したものである。但しタレはその店オリジナルのものである。

それにしても、前出のNスタでジンギスカンの説明をしていた女性アナ、あまりの美しさについついネットで検索してみると、なんと郷土岩手県(盛岡市)の出身だった。
昨今の岩手県人の活躍は目覚ましい。
野球界では大リーガーの菊池雄星投手や大谷翔平選手、佐々木朗希投手を初め、来月の6日から始まるミラノ・コルティナ五輪ジャンプ男子の小林朔太郎・小林陵侑兄弟。それになんと云っても、地元一関のスノーボーダー、岩渕麗楽ちゃんのメダル獲得は大いに期待できる。是非とも頑張っていただきたいものである。

belnotare