一昨昨日のポツンと一軒家は、放送300回記念の年末特番として3時間スペシャル。3時間目一杯テレビに齧り付きたいと思っていたが、如何せん諸用の為途中からの鑑賞と相成った。
テレビのスイッチを入れたのは、前半の岐阜県のポツンと一軒家終盤の場面。番組スタッフが恒例の料理接待で、朴葉寿司を美味しそうに食べている映像からだった。
家主に対する孫らの話しに、感動を覚えながら前半が終わった。
続いて放送されたのは大分県のポツンと一軒家。
番組スタッフが道順を確認すべく立ち寄った民家は、野菜などの無人販売所を営む一家で、自宅の庭には郁子を栽培していた。岩手でも育つのなら取り寄せたいものだと、早速ネットで調べてみると、「関東地方以西の温暖な地域に分布」とある。やはり岩手県では無理か・・・。残念!
郁子の栽培は諦めるとして、目指すポツンと一軒家は100本の銀杏を植栽し、ギンナンを出荷しているとのこと。他にも柿や栗、椎茸の原木栽培やジャンボニンニク、ピーナッツなど多種栽培の農家だった。
初めて知ったが、落果したギンナンをビニール袋に20日間程入れ、表皮を腐らせてから洗浄し、普段見慣れている殻の硬いギンナンを出荷するとのこと。
私も以前、老後の楽しみの一つとして銀杏の苗を取り寄せたことがある。畑の隅に5本程植えたが、残念にも父が乗用草刈機で草と一緒に綺麗に刈ってしまった。現在残っているのは2本のみ。結構成長してはいるものの、ギンナンの実を未だに拝めてはいない。
余談はさておくとして、恒例の接待はギンナンとピーナッツの素揚げ。実に美味しそうだった。
番組スタッフが家主に、「今後の目標はなんですか」と尋ねると、「今後のことはあまり考えないようにしている。無理せず、気楽に現状維持。なるようにしかならないさ。」とのこと。正しく悟りの境地である。


コメント