昨日、「比爪と藤原氏について」と題する歴史講座が平泉町学習交流施設エピカを会場に行われた。講師は岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター長の八重樫忠郎氏。
私はあまり歴史には興味を持たない方だが、せめて地元の歴史ぐらいは知っておくべきとのことからの出席である。会場には歴女、歴男らが集っていた。
当講座で、奥州藤原氏について、地元の歴史認識を新たにすることができ、非常に有意義な時間だった。
特に清衡二子合戦では、藤原清衡公の長男(小館・惟常)と二男(御曹子・基衡)との家督をめぐるドロドロとした争いには目と耳を塞ぎ、背けたくなるが、戦乱の世には家督をめぐる骨肉の争いは珍しくはなかった。
その理由として考えられるのが、当時は兄弟でも別々に生活をしていたそうだ。ましてや異母兄弟でもあったことも、起因したのではないかと考えられる。勿論事の真相は定かではない。
また、比爪(現在の紫波町日詰)と藤原氏の関係では、清衡公の四男である清綱が治め、清綱を祖とする秀郷流藤原氏としての紫波町と平泉町は縁が深かった。

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