12月4日の地元紙(岩手日日)の一面トップに、見覚えのあるご尊顔の写真に目がとまった。
世嬉の一酒造の相談役(前一関商工会議所会頭)であり、私も関わっているいちのせき文学の蔵館長の佐藤晄僖(84)さんその人である。
一関文学の蔵発刊『ふみくら9号』編集の折、近々本を出版したい旨を話されていたが、今回紙面で紹介された著書である。

佐藤館長は色々な役職に就いておられる方で、その中の一つに、一関もち食推進会議会長も兼務されている。八面六臂の活躍をされ、84歳にして現役バリバリの御仁である。
当著『一関もち物語』は、3年前に他界された奥さん(紘子さん)が一関もち食推進会議の中心人物として奔走され、普及活動に携わった関係者らの思いや足跡を記載した一冊とのこと。

紙面によると、「奥さんの3回忌を機に、一関の餅食文化が普及した記録を残そうと発刊を決意。
元全国紙記者で作家の椎浪真平(仙台市)さんが新聞記事や資料を参照、聞き取りして書き上げた」とある。
当地一関では、毎年秋に「全国もちフェスティバル」を開催しており、他県からの出店もあり大いに盛り上がっている。

148頁、1980円(税込み)、世嬉の一酒造の売店で販売している。


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