一昨日、Cafe&Studioはだ氷室を会場に、ピアノ(佐川武彦氏)、コルネット(石川明氏)、ウッドベースの柴田崇斗氏ら3名によるライブセッションが行われた。
カフェ(Today’s Special Coffee)を味わいながら、生演奏に耳を傾けるのは何年ぶりであろうか。久方ぶりに悠々としたひと時を過ごすことができた。
ピアノの心地良い旋律とコルネットの切れのある響き、それに重低音が下腹部を刺激するかのようなウッドベースの存在感。それにコーヒー豆を挽く音が共鳴しあい、四重奏となって音の深みを出す。更には焙煎過程で生成される数百種類の化学物質から成り立つコーヒーのフレグランスが館内中に漂う。
その至福のひとときに、日頃の草刈りや母の介護疲れがいっぺんに吹き飛んだようである。
また当初は、前出の佐川武彦トリオのみのライブかと思っていたが、地元平泉や一関の演奏家も加わり、5人のライブセッションが始まった。
その中の一人、ピアノを担当した一関在住の人物、観客席で私の隣に座っていた人物だが、佐川武彦トリオライブの合間を縫って色々話しを交わしたが、楽器の話題ではピアノを少々齧っているとのとのことだった。
冗談のつもりで「君も飛び入りでピアノを弾いてみなさいよ」と私が促すと、「とんでもありません、人前で弾けるような実力はありませんよ」と話していた。
ところが氷室先生の推挙もあり、しぶしぶピアノを弾き始めたところ、ムチャクチャ上手だった。突然の無茶振りにも完璧に対応していた。
岩手県民、特に私以外の一関市民は謙虚で慎ましい。そのことに改めて感銘を覚えた次第である。
ライブ会場のCafe&Studioはだ氷室は、本格的なジャズを堪能できるJAZZ喫茶として今年4月にオープンしたばかり。
普段は元奥羽大学歯学部教授の氷室先生がカフェを淹れてくれる。
私はジャズにもカフェにも精通している訳ではないが、余生に深みを持たせる為にも嗜好性を高めることが必要だと日頃から思っていた。
楽器にしても今迄まともに扱ったこともない。せいぜい小学生時代、ピアノで「猫踏んじゃった」程度である。学生時代にはフォークギターに嵌まったことはあったものの、今では基本のコードさえすっかり忘れている。記憶にあるのは弦の指ダコの痛さぐらいなものである。
私も仕事を引退した後は、晴耕雨読の日々の合間に、ジャズでも聴きながら読書に耽り、サックスでも練習しながら余生を送りたいと思っている。
勿論ライフワークのフォト短歌(写真に短歌を詠む)やフォト詩歌(写真に短歌と詩のコラボ)もだが、そんな意味においても、Cafe&Studioはだ氷室の存在は実にありがたい。
佐川武彦トリオライブの様子(Hada Himuro @平泉祇園)>>


ピアノを弾いているのがムチャクチャ上手な一関在住の人物


勿論ライフワークのフォト短歌(写真に短歌を詠む)やフォト詩歌(写真に短歌と詩のコラボ)もだが、そんな意味においても、Cafe&Studioはだ氷室の存在は実にありがたい。
佐川武彦トリオライブの様子(Hada Himuro @平泉祇園)>>


ピアノを弾いているのがムチャクチャ上手な一関在住の人物


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