ネットで調べ物をしていたところ、「囲碁で世界一周」との文言が目に留まった。
ムムッ、囲碁で世界一周とはなんぞや、と云うことで覗いてみることにした。
世界の囲碁人口は約4200万人、年々増えているそうだ。
栃木県倭町の囲碁インストラクター毛塚瑛子(26)さんが、海外の囲碁事情を知る為、2024年~今年の6月迄、中東や欧州の24カ国を訪れ、囲碁仲間の家にホームステイしながら世界の囲碁の様子を見て回ったとのこと。

なんとも大胆な発想だが、囲碁に対するイメージとして、一般的には、高齢者の趣味の一環として受け捉えられているのではないだろうか。
然し乍ら、結構若者も多い。
斯く言う私も、中学と高校時代に少々熱を帯びた時期があった。
高校時代の必修クラブ(週一回)は囲碁部に所属し、脳髄をしぼりながら碁石を打ったものである。
岩手県大会には高校代表の一人として、盛岡市内の教育会館だったか、IBC本社ビルだったかで熱戦を繰り広げたものである。

実力は申告制のようだったが、囲碁部顧問の先生が勝手に1級だったか、或いは2級として申告。
1グループ4名のリーグ戦で熱戦を繰り広げた。対戦相手は皆2級か3級の格下(実力は平でも俺と同じか上?)だったが、1目、2目の置碁のハンデは予想より大きかった。僅差ではあったものの、結局3戦全敗と相成った。
せめて3級ぐらいで申告してほしかったが、後の祭りである。
苦く、悔しい思いを引きずりながら、帰宅列車に飛び乗った記憶が今でも薄っすらとある。

私の身内にも囲碁の腕に覚えのある叔父(義理)がいる。当時、何度か手解きを受けたことがあった。如何せん平打では刃が立たず、ハンデを貰いながら対戦したが、星目(九子局)置いて漸く勝利できた程実力に差があった。
その叔父の名前が、先日の地元紙(岩手日日)に載っていた。
大会名は「年金者組合一関支部囲碁同好会第381回月例大会」
優勝者、藤野清人(9段)とある。
暫くご無沙汰していたが、久方ぶりに九子局、いや十八子局でもハンデをいただきながら、烏鷺の争いに熱くなってみたいものである。

既述した「囲碁で世界一周」もいいが、囲碁で世界一に輝いた人物と云えば、現在四冠で、隣県の仙台市出身の一力遼棋聖(27)である。
国際戦の第30回LG杯では、来年の1月開催予定の決勝戦に進むことが決まった。
昨年9月開催の第10回応氏杯世界選手権大会では、見事初優勝を果たしている。更に更に期待は高まっている。是非とも優勝し、野球やジャンプなどのスポーツのみならず、みちのく東北勢の「文力両極」としての実相を誇っていただきたいものである。


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今夏は思うように時間が取れず、遅ればせながら本日、8月16日に執り行われる法灯会の折、大泉が池に浮かべる灯籠を奉納し、所願を揮毫しに毛越寺を訪れた。
戦争を初め、我田引水、自己中が跋扈するなど、世の中は更に殺伐化している観が否めない今日。平和で穏やかな世の中であることを願ってやまない。🙏



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暑い時はあっついのに限る!