私の新著、フォト詩歌随筆集『怡怡黙黙』が地元紙(岩手日日)に紹介された。
過去に書き溜めた随筆(70編)に、写真と短歌のコラボの「フォト短歌」(39作)、それに詩を加えた「フォト詩歌」(32作)の他に、東日本大震災の折、身を挺して支援活動に奔走、精励された北上市在住の高橋静雄さんをモデルにしたノンフィクション短編小説「いわての大将」を併裁させていただいた一冊である。
以前にも紹介したが、著書のタイトル「怡怡黙黙(いいもくもく)」の意味は、「イイことをモクモク」と書く、または表現するといった意味の私の造語である。日頃は政治や経済など、時事問題を独自サイト等で発信しているが、今回は極力堅苦しい内容を避け、出来るだけ心に残りそうなイイこと、イイ話を中心に編纂したつもりである。
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