一昨日のポツンと一軒家も実に感動的だった。
太平洋を一望できる和歌山県沿岸部のポツンと一軒家には、大学等で元研究職のご夫妻が住人だった。
ご亭主は東京理科大出身で、ペンシルベニア大学やハーバード大学で医学の研究者として15年程アメリカに住んでいたとのこと。奥さんもパーキンソン病など、脳科学の研究者だったそうだ。
日本に戻り、東京で暮らしていたそうだが、研究の合間を利用して終の棲家を旅行がてら探していたそうだ。海の近くの高台を希望していたところ、今の場所を見つけたそうだ。
モダンな母屋周辺には、害獣避けの金網や電気柵で囲まれた畑があり、ヤーコンやビーツ、キャベツなど30種類の野菜のほか、パッションフルーツやレモネード、ハッサクやキンカンなどの果物も栽培していた。
初めて知ったが、ビーツとはウクライナのボルシチなどに使われる野菜とのことで、野菜の大様と云われているとのこと。
私も家庭菜園で現在畑作業に汗を流しているが、是非ともビーツを栽培してみたい。
番組を観ていて一番羨ましく思ったのは、海釣りである。
プレジャーボートを所有しており、地元の釣りの師匠も同船しながら、5キロ程沖合いの釣り場で針を落とすと、メイチダイやイサキ、グレ(関東方面ではメジナ)など、良形の魚が3匹釣れた。
海の見える崖の上のポツンと一軒家に戻ると、奥さんが捌いた釣れた魚の手料理が振舞われた。
メイチダイやグレの刺身、イサキは塩焼きが一番美味しいらしい。他にもイカや玉葱などの野菜をトッピングしたトマトパスタなど、実に美味しそうな、奥さん自慢の手料理がスタッフに振舞われた。





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