小包の発送など、用事があり地元の郵便局に立ち寄ってみると、窓際にズラッと見覚えのある写真が11点程展示してあった。
舞川風物写真展の巡回展である。
嬉しいことに、私の写真2点（フォト短歌）も展示してあった。
今年の2月14日（金）～2月24日（月）迄の10日間、一関市舞川市民センターを会場に今年で5回目の舞川風物写真展が開かれた。
展示期間終了後は、地元の舞川中学校や舞川小学校で巡回展を開き、今年始めて舞川郵便局でも開催したようである。
ゴールデンウィーク明けまで展示するとのこと。
そのことが地元紙（岩手日日）でも紹介されたが、展示写真と並び、存在感を放っている小山局長が実に印象的である。
因みに今月の25日（金）、中尊寺で開催される第45回中尊寺西行祭全国短歌大会では、実行委員会の役員として小山局長も受付を担当する。
紙面の写真を参考にすれば一発で分かる筈。
今回の選者には、歌人で評論家の穂村弘さんをお招きし、「言葉の不思議」を演題に約40分程の講演を頂戴し、その後に歌会が始まる。講演は午後1時20分頃から始まる予定。
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