来る11月3日、一関文化センターを会場に、89才のプログラマー若宮正子さんの文化講演会が予定されている。
世界最高齢のプログラマーとして知る人ぞ知る人物である。
今から8年程前、若宮さんが81才でスマートフォン向けのゲームアプリ(hinadan)を開発したことでも知られ、Apple社のCEO(ティム・クック氏)から「世界最高齢のアプリ開発者」として紹介されたことでも有名である。
また、2018年には高齢者のデジタル活用について、国連の招待を受け、講演も行うなど、実に積極的でバイタリティーに富んでおられる。
嘗て私も、ウェブが主体だが、多少なりとも齧った口であり、若宮さんよりも20才以上も年下だが、脳みそのめぐりが悪くなってきたようだ。
最近は特に、最新の言語や複雑なコーディングなどに取り組むと、いきなり睡魔が襲ってくる。脳みそ自体が拒否反応を起こすようになったようである。
最近は特に、最新の言語や複雑なコーディングなどに取り組むと、いきなり睡魔が襲ってくる。脳みそ自体が拒否反応を起こすようになったようである。
そんなことから、新しいことへのチャレンジからここ暫く遠ざかっていた。ただ、元来、好奇心旺盛なだけに、無念さと歯がゆさをひしひしと感じている。
折角の機会なので、刺激を頂戴しに、若宮さんの講演会を聴講しようと思っている。
講演のテーマは、「実り多い豊かな人生、私は創造的でありたい~人生100年時代を生きる~」とのことである。
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