1月10日発売の文春2月号に、「このままでは国宝を守れない」とする東京国立博物館館長による寄稿文が載っていた。
それによると、博物館を維持する為の年間光熱費は、今迄約2億円程度で辛うじて賄えたようだが、ロシアのウクライナ侵攻などに伴うエネルギー危機により、電気やガスなどの光熱費は今後2倍以上の4・5億円が必要になるとのこと。
また、博物館の維持には、文化財の劣化を防ぐ為の経費や修復に充てる予算が必要だが、与えられた運営資金では賄いきれず、寄付に頼っているとのことである。
その寄付も、情けないことに日本企業ではなく、バンク・オブ・アメリカからの寄付によって辛うじて賄われているのだそうだ。
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