「白き北の旅人たち」と題して、動画を作ってみた。
大寒が過ぎ、少しづつ寒さが和らぎつつある今日。地元、一関市の遊水地には北帰行についたであろう沢山の白鳥たちが落ち穂などを啄んでいた。
遠く離れたシベリアまで、後4000kmはあるだろうか。かなりの長旅である。
ギリシャ神話に出てくる白鳥は、アポロに捧げられた聖なる鳥として、美しさや優雅さを連想する清らかなイメージの鳥だが、アンデルセンの作品のなかに『野のハクチョウ』と云う短編童話がある。主人公はエリサと云う可愛らしいお姫様。
こちらもひとつ、ポチッと押していただくと大変嬉しく思います。
俳句・短歌ランキング
コメント