一関市街地を東西に分断するように流れる一級河川、磐井川が流れている。
その東側に沿って南北に走る一本の道路がある。地元では「歴史の小道」として親しまれている道だ。
その道を釣山側から北に進むと、右手に日本基督教団一関教会の古い建造物が目に留まる。そこから更に50メートル程進むと、旧沼田家の武家屋敷が見えてくる。更に200メートル程北進すると、左手に造り酒屋の建造物が目に飛び込んでくる。世嬉の一酒造である。
その敷地内には国の登録有形財産に指定された 旧仕込蔵・酒母室や旧原料米置場・精米所など、古色蒼然とした趣のある伝統的建造物が存在感を誇っている。
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