11月13日（土）から15日（月）迄の3日間、一関市大町の「なのはなプラザ」3Fを会場に第5回シニアフェスタが開催される。

コロナ禍のもと、感染防止の為今回は一関市シニア活動プラザを利用する各団体の作品展示のみ。

と云うことで、短歌愛好会「游の会」の作品も展示することになった。

游の会のメンバーによる短歌を、色紙や短冊に揮毫して展示している。

游の会以外にも、シニア活動プラザを利用する団体の活動や成果を紹介している。

游の会では先月久方ぶりに歌会を開いた。

新型コロナの影響で半年以上のブランクがあり、出席者数は少なかったが、このひと月程岩手県内の感染者はゼロ。日本全体でもかなり減っている。

終息に向けてこの状態が続くよう期待したい。

しかしながらヨーロッパでは、第6波の報告もある。

岸田新内閣が発足し、色んな面で期待したいが、嘗ての後藤新平を見習い、水際対策をしっかりとやっていただきたい。



展示スペース等の関係もあり、上の3点は持ち帰ってきた。折角なので当サイトに展示することに。





真ん中手前の『游』17号は、我々短歌愛好会「游の会」の同人誌。会員各位による短歌18首とエッセイを収めている。その左隣りにある『わたしたちはみな弱法師である』は、喜多流一関喜櫻会会長であり一関・文学の蔵の副編集委員長の千葉万美子さんの著書。



　









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