昨日、中尊寺光勝院を会場に、令和2年4月24日(金)開催予定の第41回中尊寺西行祭短歌大会実行委員の役員会が行われた。
中尊寺本堂の裏手に改築された総檜造りの新館、光勝院に入ると、厳粛な雰囲気に身が引き締まるのを感取するとともに、心穏やかになるのを否応なしに感じる。
そのような粛粛とした空間のなかで今年の西行短歌大会は行われる。
ただ、懸念材料としては、コウモリを由来とする新型のコロナウイルスが世間を震撼させており、日を追うごとに感染者や死者が増え続けている。
今のところ岩手県内では感染者の報告はないが、二か月後はどうなっているのか、皆目見当がつかない。
そのことを主催者である中尊寺の担当者に尋ねると、流石である。しっかりと対処できるようにと、既に対応策を講じているようであった。
会議の内容は、昨年度の決算報告から始まり、今回の役割分担が主な内容であり、私は昨年同様司会進行の任に就くことになった。
今回の大会よりスケジュールが大幅に変わることから、前回の経験を踏まえて作り置いた司会進行のひな型も、今回は役に立ちそうにない。そんなことから、若干の緊張を覚えながらの司会任務となりそうだ。
しかしながら、メイン司会者としてベテランの斎藤のり子さんが控えている。
その心配は杞憂に終わるものと確信している。いや、そう信じたい・・・。
第41回中尊寺西行祭短歌大会
日時:2020年(令和2年)4月24日(金)13:00~
会場:関山 中尊寺光勝院
選者:今野寿美先生(りとむ)
※詳細については角川短歌(月刊誌)令和2年2月号に掲載済
尚、投稿締切日は令和2年3月8日(日)当日消印有効。
入選については、前回迄は当日の出席者のみだったが、今回からは出欠の可否を問わないことになった。
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中尊寺本堂の裏手に改築された総檜造りの新館、光勝院に入ると、厳粛な雰囲気に身が引き締まるのを感取するとともに、心穏やかになるのを否応なしに感じる。
そのような粛粛とした空間のなかで今年の西行短歌大会は行われる。
ただ、懸念材料としては、コウモリを由来とする新型のコロナウイルスが世間を震撼させており、日を追うごとに感染者や死者が増え続けている。
今のところ岩手県内では感染者の報告はないが、二か月後はどうなっているのか、皆目見当がつかない。
そのことを主催者である中尊寺の担当者に尋ねると、流石である。しっかりと対処できるようにと、既に対応策を講じているようであった。
会議の内容は、昨年度の決算報告から始まり、今回の役割分担が主な内容であり、私は昨年同様司会進行の任に就くことになった。
今回の大会よりスケジュールが大幅に変わることから、前回の経験を踏まえて作り置いた司会進行のひな型も、今回は役に立ちそうにない。そんなことから、若干の緊張を覚えながらの司会任務となりそうだ。
しかしながら、メイン司会者としてベテランの斎藤のり子さんが控えている。
その心配は杞憂に終わるものと確信している。いや、そう信じたい・・・。
第41回中尊寺西行祭短歌大会
日時:2020年(令和2年)4月24日(金)13:00~
会場:関山 中尊寺光勝院
選者:今野寿美先生(りとむ)
※詳細については角川短歌(月刊誌)令和2年2月号に掲載済
尚、投稿締切日は令和2年3月8日(日)当日消印有効。
入選については、前回迄は当日の出席者のみだったが、今回からは出欠の可否を問わないことになった。
入選者で当日欠席の場合は、後日賞状等が郵送される。
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