午前中は汗だくになりながらも、先月以来久方ぶりの雪かきだった。
岩手県南では降ったとしてもせいぜい20cm程度。それも直ぐに解けてしまうので滅多に根雪になることはない。
それがため、同じ県内でも雪の多い地域と比較すれば遥かに楽かもしれない。
それでもやはり、雪かき作業はしんどい。
一昨日、北海道江別市在住の友人から、
「今冬は随分雪が多い、朝起きてみたら一晩で70cmも積もったぞ」との連絡があった。
流石に寒さも厳しく、根雪になって次から次と嵩上げされていく為、雪壁の高さは相当なものになるだろう。
ニュース等でも、東北の豪雪地帯では5m以上の記録的な積雪量だと報じられている。
雪国にとって、厳寒はともかく、冬は何と言っても雪かきが一番辛く過酷である。
ある意味、人生に於いての修行の一環とも謂えるだろうか。
しかしながらその修業が辛ければ辛いほど、過酷であればあるほど、雪解けの春が愛おしく、春の本当の素晴らしさや歓びを知り、春の恩恵を一番享受できるのは雪国の人たちだと謂えるのではないだろうか。
岩手県南では降ったとしてもせいぜい20cm程度。それも直ぐに解けてしまうので滅多に根雪になることはない。
それがため、同じ県内でも雪の多い地域と比較すれば遥かに楽かもしれない。
それでもやはり、雪かき作業はしんどい。
一昨日、北海道江別市在住の友人から、
「今冬は随分雪が多い、朝起きてみたら一晩で70cmも積もったぞ」との連絡があった。
流石に寒さも厳しく、根雪になって次から次と嵩上げされていく為、雪壁の高さは相当なものになるだろう。
ニュース等でも、東北の豪雪地帯では5m以上の記録的な積雪量だと報じられている。
雪国にとって、厳寒はともかく、冬は何と言っても雪かきが一番辛く過酷である。
ある意味、人生に於いての修行の一環とも謂えるだろうか。
しかしながらその修業が辛ければ辛いほど、過酷であればあるほど、雪解けの春が愛おしく、春の本当の素晴らしさや歓びを知り、春の恩恵を一番享受できるのは雪国の人たちだと謂えるのではないだろうか。