平成24年の稲作作業も最終段階を迎え、本日無事に、いわい天然乾燥米「元氣」の初出荷にこぎつける事ができた。昨年度産は全て被災者への支援米として回し、ネット予約による出荷は2年ぶりとなる。
9月下旬に稲刈りを済ませ、ほんにょ(ホニオ)による天然乾燥(天日干し)にかけた稲束を、先月10月22日に脱穀にかけ、その後約10日間程自宅の縁側にて寝かせ乾燥を施し、一昨昨日の11月3日の祝日を利用して精米にかけた。そして本日無事に、宅急便にて初出荷となった。
近年、前例を見ない程の夏の激暑により、
米の生産量や味覚など、その出来具合が多少気がかりではあったが、それも思った程ではなく平年並みとなった。
先ずは一安心、ふと安堵の胸を撫で下ろした次第である。
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9月下旬に稲刈りを済ませ、ほんにょ(ホニオ)による天然乾燥(天日干し)にかけた稲束を、先月10月22日に脱穀にかけ、その後約10日間程自宅の縁側にて寝かせ乾燥を施し、一昨昨日の11月3日の祝日を利用して精米にかけた。そして本日無事に、宅急便にて初出荷となった。
近年、前例を見ない程の夏の激暑により、
米の生産量や味覚など、その出来具合が多少気がかりではあったが、それも思った程ではなく平年並みとなった。
先ずは一安心、ふと安堵の胸を撫で下ろした次第である。
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