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膝の悪い親父に、「やらなくてもいいよ」と言ってるにも係わらず、足を引きずりながらも草刈り機械を背負っている。
息子一人にやらせるのは、忍びないと思ってのことだろう。
ビッこを引きながらの草刈り作業なので、それなりの仕事量だが、そこに居るだけでも心強くもあり、実に有難いものである。
草刈り作業など、やらなくてもいいから、長生きをして貰いたい。息子の願いは、ただそれだけである。