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古都「平泉」の夕べの風景。
夕方は何時も事務所にいなければいけないので、滅多に夕陽を拝む機会はないのだが、昨日は早めに事務所を締めた。
丁度6時頃であったか、西の空が黄金色に輝いていた。そのままじっと眺めていると、次第に赤みがかってきて、静かに山の稜線へと消えていく。悠々とした時の流れに、暫し見入っていたのだった。