遅ればせながら、10月12日開催の第52回東北短歌大会の結果表を掲載したい。過日にも記載したが、東北大会翌日の第75回一関地方短歌大会準備の為、私は出席を断念した経緯がある。そん時に限って予想だにしない出来事が起こるものである。幸運にも、出詠数215首中第3位の岩手
2025年10月
熊と耕作放棄地対策
岩手県では、市町村の職員を集め、熊対策の緊急会議を明後日の10月30日に開くとのこと。今更感は否めないが、いずれにしても早急に対応する必要がある。県内では10月24日時点で既に31件、32人の人身被害が出ており、4人も死亡している。昨日にも、私の地元、一関市でも熊によ
オーガニックフェスタinいわて2025@一関 土との対話
一関では初のオーガニックフェスタが、一関ヒロセドーム及び一関遊水地記念緑地公園にて、10月25日・26日の2日間開催される。お米や野菜、果樹の農産物を初め、雑貨やインテリアなど県内各地から約80店舗の出店があり、また、例年開催のいちのせき産業まつり農業祭も同時開催
第52回東北短歌大会&小島ゆかり短歌実作講座Ⅱ
去る10月12日(日)、盛岡市の「いわて県民情報交流センター(キオクシアアイーナ)」を会場に、第52回東北短歌大会が開催された。私は翌日の13日(月)に第75回一関地方短歌大会の準備の為、欠席となったが、幸いにも私の応募歌が第3席の岩手県歌人クラブ会長賞を受賞した。
岡山県のポツンと一軒家「圧巻の王子窯」
先日放送の、岡山県のポツンと一軒家にも感銘を受けた。番組の目的地は三国工業(造船会社)の元会長宅兼茶室だったようだが、会長夫妻は既に他界され、今は会社名義となり普段は不在とのこと。広い敷地内には、会社の保養施設として利用されていたそうだが、バブル期以降使
驚嘆の形容詞 “銀河系超人「翔平」”
「凄い」「半端ではない」「驚異的だ」「凄まじい」「圧倒的」などなど、驚嘆の形容詞は数多あるが、それらは全て、地球上での解釈である。それらではとてもいい尽くせない、形容の言葉が見つからない人物がいる。いわずもがなの大谷翔平選手である。投打の二刀流選手として
首班指名の行方
岩手県南、一関地区での新米検査もいよいよ大詰めを迎えている。私が担当する検査は、予定ではあと1回を残すのみとなった。米不足による令和の米騒動の煽りを受け、瞬く間に米価が急騰した。米を含む食料品全般はもとより、あらゆる生活必需品の物価高騰から、生活へのダメー
第75回一関地方短歌大会
昨日、一関文化センターを会場に、第76回一関文化祭による第75回一関地方短歌大会が行われた。選者(講師)は久慈こうこ先生。午後1時より、佐藤政勝一関地方短歌会副会長の開会宣言の後、挨拶並びに選者の紹介を私が行った。選者の久慈先生は、短歌結社のコスモスに所属され
ロッキー3世誕生
「ロッキー」3世誕生と云っても、かの一世を風靡した映画、シルヴェスター・スタローン主演のボクサー映画ではない。犬の名前である。ローキーと命名したのは、アメリカのロッキー山脈で生まれた訳でも、安比高原のペンション『ロッキーイン』から貰ってきた訳でもない。我が
不定愁訴「食料品の陳列について」
食料品の買い出しに行く度、いつも疑問と不満に思うことがある。それは陳列方法である。一般的な陳列は、手前に消費期限の近い、つまり古い食品を並べるのが一般的なようだ。私一人なら消費期限が近かろうが遠かろうが気にもしないが、年老いた母親のことを思うと、どうして
快投剛打
それにしても大谷選手は凄い。昨シーズンの活躍はご周知の通りだが、今シーズンは昨年の54本を1本上回る55本塁打。打率2割8分2厘、打点102、盗塁20個。それだけでも快挙だが、それに加え、投手として復活の二刀流。何とも凄まじい活躍である。正しく形容する言葉を探したが、










