見に、行こう行こうと思いながらも、多事多端を理由に行けずにいた大谷選手の田んぼアート。本日漸く見学できた。今日は午前中、奥州市江刺地内で農産物検査員による検査技能確認会があった。その帰りしなに立ち寄ったのだった。岩手県南も出穂期を迎え、以前に写真で見たも
2024年07月
最強のレシピ本『YAMATOの勝利メシ』
「男子厨房に入るべからず」・・・そんなことなど云ってられるか!!母の介護もあり、3ヶ月程前から私が厨房に立っている。得意な料理などは特にないが、敢えて云えばカレーやシチューぐらいだろうか。元々料理好きではないので、出来ることなら「食べる側」でいたい方である
一日一行一文字一魂
一日一行を自分に課し、続けてきた紺紙金銀字写経の2枚目が終わった。以前にも書いたと思うが、先ず写経を始める前には必ず手を洗い、口を濯いでから紺紙に向かい、合掌しながら暫し黙祷の後、姿勢を正して書き始める。一日一行、1枚書き終わるには、18行あるので18日間と云
ポツンと一軒家とポツンとカフェ
昨夜のポツンと一軒家もまた感動的だった。熊本県の一軒家だが、現在は麓の集落に住居を構えているそうだ。仏壇を守る為、時折風を入れに95才の母親と訪れているとのことである。それにしても95才、会話もしっかりしており、短歌でも作っているのかなと思ったが、折り紙を趣
慶雲昌光にして笑門来福(喫茶「風」、世嬉の一酒造、みちのくあじさい園)
本日の地元紙(岩手日日)は読み応え、見応えがあった。と云うのも、社会面14頁の左上部には、知人の藤本千二さんが長年にわたる人権擁護活動や人権思想普及・高揚などへの尽力に対して、法務大臣の感謝状が贈られ、それを手にする写真が載っていた。藤本千二さんは12年間、
ほうれん草ならぬ小松菜の種
出穂期前の草刈りも漸く終わり、ほっと安堵の胸を撫で下ろしたいところだが、一難去ってまた一難、唐竹林を見るとニョキニョキと筍が勢いを増している。今年2月、雪の重みで電線に覆いかぶさっていたことから、電力会社に連絡して周辺を伐採してもらった。明るくなっていいな
献血カード
先日の地元紙に「中学生にも献血啓発テキストを」との見出しが気になった。献血への意識高揚の為に、1990年度から高校生向けの献血啓発テキストを配布していたそうだが、来年の2025年度から中学生向けにも配布するとのことである。中学生は未だ子ども。ちょっと早いのではな
第45回中尊寺西行祭短歌大会実行委員会
昨日、中尊寺光勝院を会場に第45回中尊寺西行祭短歌大会の準備委員会が行われた。今年の4月26日には東直子先生を選者に迎え、第44回大会が行われたが、その反省点など忌憚のない意見を踏まえ、来春の第45回大会も成功に導けるよう、今のうちから準備を進めていく必要がある。
あじさい池 2024
みちのくあじさい園では、昨年まで開園期間の後半に公開していた「あじさい池」だが、今夏は7月6日(土)からの公開となった。今年の開園期間は7月25日(木)迄。鮮やかな景色を最後まで楽しんでもらえるよう、池に浮かべる花を定期的に入れ替えるとのこと。今年から園内の入
一日一行「紺紙金銀字写経」
なんとか無事に、一日一行を課して続けてきた紺紙金銀字写経の一枚目が終わった。時間に追われながらも、極力一字一字に集中して書いたつもりだが、出来上がったものを繁繁と眺めていると、「この字の時は少し焦って書いたな」「あの字の時は他の事を考えながら書いたかな」
SLを眺めながら暮らす天空のポツンと一軒家
一昨昨日のポツンと一軒家も実に感動的だった。埼玉県の一軒家で、衛星画像で目指した一軒家とは違っていたものの、「これぞまさしくポツンと一軒家」に相応しい理想的なお宅だった。雲海を眼下に望み、仲睦まじい熟年のご夫婦が暮らす眺望抜群の一軒家である。高地での暮ら