フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2024年03月

昨年父を看取ってから1年近く経つが、歩行困難となった父の世話は大変だった。幸いにも老人施設への入所が叶い、私としては精神的にも肉体的にも非常に楽になったことを覚えている。ただ、家族の負担を気遣い、入所することを口に出して拒みはしなかったが、父にとっては不本
『どうなる訪問介護』の画像

昨日、一関文化センター小ホールを会場に、『文芸いわい』の第3回刊行委員会が開かれた。内田正好刊行委員長挨拶の後、第37号刊行の事業報告及び決算報告、反省点などが話し合われて次号(第38号)刊行を目指し、侃々諤々と話し合われた。協議の内容に触れる前に、『文芸いわ
『『文芸いわい』第38号に向けて』の画像

昨日、中尊寺光勝院を会場に、来たる4月26日開催の第44回中尊寺西行祭短歌大会出詠歌の校正作業及び役員会が行われた。コロナ禍以来、一昨年9月と昨年4月の開催に続き、今回は東直子先生を選者にお迎えして開催される。今年は金色堂建立900年目を迎える記念大会でもあり、出
『中尊寺西行祭短歌大会の校正作業無事に終わる』の画像

魚を描かせたら日本一、いや、世界一の画家、白石隆一画伯生誕120年企画展が、一関市千厩町のせんまや街角資料館を会場に開催された。時間調整を図りながら、なんとか無事に最終日の昨日訪れることができた。会場には、白石画伯(1904~85年)と親交のあった方たち個人所有の
『白石隆一画伯生誕120年企画展』の画像

今年1月16日のブログに、「理想の二拠点生活」とのタイトルで書いた正月スペシャル番組の放送で、静岡県とニュージーランドでの二拠点生活を送る方の娘さんの紹介で、ニュージーランド北部で生活するアランさんの一軒家が紹介された。昨夜放送されたのがそのアランさん(正確
『岬の森の一軒家』の画像

新型コロナを機に、テレワークによるオンライン会議など、ビジネス環境は一変し、日本のみならず世界は急速にDX化が進んでいる。そんななか、国会などにおけるタブレットやスマホの使用をめぐり、何やらはかはかと揉めているようである。衆議院に於いては、各委員会では2020
『DX化云々』の画像

今日で2011年3月11日発災の東日本大震災から丁度13年目を迎える。長いようであっという間の13年だった。先ず以て被災された方々、今年元日発災の能登半島地震で被災された方々に対し、心底より哀悼の誠を捧げます。さて、昨日の午後1時30分より、一関市立図書館(1階学習室)
『郷土資料講座(一関市立図書館)』の画像

決して忘れることの出来ない東日本大震災からあと3日で13年目を迎える。先月の13日、経産省は核ゴミの最終処分場選定の為、第1段階の「文献調査」の報告書案を公表した。それによると北海道の寿都町と神恵内村の候補地が第2段階の「概要調査」に進む見通しのようである。処分
『核ゴミの行方』の画像

ウクライナやガザ地区への侵攻が更に激化している。3年目を迎えたウクライナ戦争では、ウクライナ・ロシア両軍併せて既に50万人以上の戦死者が出ている、との推計が出ていると云う。戦禍による犠牲者と云えば真っ先に思い浮かぶのが子供や老人など、なんの罪もない民間人であ
『晴れるや』の画像

みちのくあじさい園では、正面入口の工事が急ピッチで進められている。以前は正面の第一駐車場から園内に進むと左手に事務所と受付があり、大きなハウスをくぐりながら園内に入っていた。昨年末から工事が始まり、ハウスを撤去した後に売店が入った建物が新たに建てられ、明
『岩手のパワースポット「みちのくあじさい園」』の画像

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