フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2023年11月

先日(11月24日)の衆議院本会議で、国民民主党の玉木代表が、自らの進退をかけてトリガー条項の凍結解除を岸田総理に強く求めた。自民・公明・国民民主の3党で協議に入るようだが、明日から師走。北国では厳冬期に入る。租税負担率が高まるなか、コストプッシュ型インフレの
『トリガー条項凍結解除なるか』の画像

昨夜のポツ一こと「ポツンと一軒家」もまた実に感動的だった。山梨県の一軒家で、人里離れた山あいにひっそりと佇む季節料理店。店名は「王の入国」と云う料理屋さんだった。店の裏には「大の入川」と云う小川が流れ、山紫水明の景観と長閑なせせらぎを耳にしながら料理を堪
『山女魚の唐揚げと三河一色産の鰻重』の画像

昨日、謄本を取りに市役所を訪れたところ、市民課の待合室が満席j状態だった。何かあったのかと近づいてみると、インド人だろうか、20人以上もの褐色の若者に圧倒された。観光客ではなさそうだが、こんな地方の田舎では異常な光景である。昨日の地元紙に、「外国人市民向け 
『グローバルか?田舎町』の画像

文春12月号をチラ見していると、何やら興味をそそられる小見出しが目に止まった。*年金は今の高齢者がトクなのは明白*とのこと。「今の高齢者の生活が苦しいと云ったところで、将来の高齢者よりは明らかにトクだ」「今の高齢者がトクをし続ける一方で、若い世代はもっと苦
『損得勘定で生きる人ほど、最後に損をする』の画像

昨日、岩手県北上市の日本現代詩歌文学館を会場に、「第6回現代歌人の集い」が行われた。応募歌は全国から637首。 初めに各選者特選賞の発表があり、第6回現代歌人の集い賞、日本現代詩歌文学館館長賞、現代歌人協会理事長賞の表彰があった。最高賞の「第6回現代歌人の集い
『第6回現代歌人の集いin日本現代詩歌文学館』の画像

先日、自宅に戻ると一冊の本が届いていた。送り主は高橋忠徳先生だった。高橋先生は元高校教師であり、岩手県立岩谷堂高校の校長を最後に退職され、著書の表紙を飾る楯にあるように、83才にして現役の長距離ランナーである。高橋先生とは以前、現代詩歌文学館前館長の篠弘先
『地に足つけて「悔いなき人生」』の画像

一昨夜の「ポツンと一軒家」もまた感動的だった。今回は隣県秋田県の一軒家で、自宅(元・民宿)は3階建ての立派な建物。大工さんの家主が一人で建てたそうだ。自宅の裏山には「庄南舞茸狩り」の看板を掲げ、200個もの舞茸菌床のブロックを並べて、季節には直接現地販売をし
『「ポツンと一軒家」の舞茸料理と第12回全国もちフェスティバルの餅料理』の画像

本日、一関市総合体育館西側駐車場の特設会場にて、餅三昧、餅料理尽くしの「第12回全国もちフェスティバル」が開催された。以前は「全国ご当地もちサミット」として毎年秋に行われていたが、コロナ禍や台風の影響により4年ほど中止を余儀なくされた。昨年は地元店舗(宮城県
『第12回全国もちフェスティバル&三省堂『現代新国語辞典(第七版)』』の画像

ガザ地区の破壊はとどまることを知らない。本日時点でガザ地区の死者は1万8百人を超え、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のスタッフ99人も含まれているとのこと。なかでも特に問題なのは子どもの死者数である。既に4000人以上の子どもらが尊い命を落としている。ひと
『子どもらの尊い命を守れ‼』の画像

今年度産新米(心米)の検査も、私が担当する検査は全て終了。神経をすり減らしながらの検査の為、ほっと安堵の胸を撫で下ろした次第である。猛暑続きの今夏、新米の品質が気になるところだった。全国の品位等検査結果をみると、案の定一等米の比率がかなり低かったようであ
『新米(心米)の品位等検査』の画像

昨日より11月9日(木)迄の7日間、第47回一関市舞川地区文化祭が一関文化伝承館(舞川市民センター)を会場に開催される。例年同様、書画や陶芸作品、手芸作品や工芸品など地元民の力作が展示され、期間内(11月5日)には色々な催し物(スコップ三味線世界チャンプのひょっと
『第47回一関市舞川地区文化祭&今村翔吾講演会』の画像

AIの普及が加速する今日、日本を含む先進7カ国(G7)は、文章や画像などを自動的に生成するAIの国際的なルール作りを進めると首脳声明を出した。技術の進歩についていけないなど、AIの普及を「よし」としない声も少なからず聞こえてくる。しかしながら技術革新を進める意味に
『AIプロセスのガイドライン』の画像

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