フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2023年09月

また一つ、神秘の謎が解き明かされた。岩手県奥州市(水沢)にある、国立天文台水沢VLBI観測所本間 希樹所長)の天体学者らが中心の国際研究チームが、ブラックホールが自転していることを突き止めた。当観測所の秦 和弘助教によると、ブラックホールを取り巻くガスの「降着
『ブラックホールの自転「宇宙はやっぱり生きている」』の画像

一昨日放送の「ポツンと一軒家」で、猛暑対策として自宅前の小川に服を着たまま横たわるクールダウンのシーンが映っていた。私も以前、同じようなことをやって涼を取ったことがある。とある夏の極暑の日、夏休みで帰省中の息子と、暑さ凌ぎもあり涼を求めて渓流釣りに行った
『小川の水浴び』の画像

本日、10月9日(月)に行われる一関地方短歌会秋季短歌大会に向け、役割分担や運営方法などを決める為の役員会が開かれた。ここ2・3年コロナ禍もあり、大会中止を余儀なくされたが、昨秋、今春に引き続き今回も開催できることを素直に喜びたい。今回は選者に岩手県歌人クラブ
『令和5年度一関地方短歌会秋季短歌大会に向けて』の画像

本日、私にとっては今年初となるコメ検査に臨んできた。検査場所は昨年と同様の越河倉庫(JAいわて平泉)。内容は紙袋の検査数で1,228袋。概ね特別な問題もなく良好な滑り出しだった。フレコンバックの検査は来週早々以降になりそうである。今年の稲は、お田植え以降順調に育
『今年初の米検査「猛暑にもめげず」』の画像

昨夜自宅に戻ると、玄関付近の机上に大粒の葡萄が5房置いてあった。勿論誰かは察しが付く。ご近所の伊師先生(元・歯科医師)からである。早速お礼のメールを入れ、いつもながら仏壇と神棚にお供えし、明日にでもじっくりと堪能したい。明日は日曜日、『ポツンと一軒家』の放
『憧れのクイーンニーナ』の画像

核戦争により世界は廃墟と化し、生き残った者たちには秩序が失われ、暴力が支配する時代となった。強い者が生残る弱肉強食の世に現れたのが北斗神拳の伝承者、ケンシロウである。ケンシロウは旅を続けながら強敵と死闘を繰り広げていた。その中でも最強の敵、黒王号に跨る長
『北斗神剣奥義「無想転生」』の画像

父の百箇日が無事に終わった。特別な法要の儀は、あとは一周忌迄特にない。ともあれ、一安心である。今後はいつも通り、起床後にはそそくさと洗顔と歯磨きを済ませ、水とお茶、線香を仏壇にあげて拝礼し、その後に畑の様子を窺いながら散歩に出かける。そのルーティンを何年
『天変地異』の画像

岩手県の玄関口と云われるのが人口11万1,932人(令和2年国勢調査時点)、古都みちのくの小都市、一関市である。駅名の正式名はカタカナのノが入る「一ノ関駅」である。世界遺産「平泉」と隣接し、新幹線等で訪れる場合は一ノ関駅で下車してから平泉に訪れるのが一般的だ。直
『加藤楸邨と一関』の画像

福島原発の処理水問題がかなり尾を引きそうだ。ALPS処理にかけても取り除くことが不可能とされるトリチウムを、薄めて海洋に放出し、希釈させる為の海洋放出が8月24日午後1時から始まった。この海洋放出処理の方法は日本のみならず、原発所有国の殆どがこの方法で処理してい
『救世主となるか? 新エネルギー「ドリーム燃料」』の画像

既に夜長月、寝覚月を迎えたと云うのに、涼しい筈の夜中でさえも寝苦しい日々が続いている。寝室には一応エアコンもあるが、そもそも私はエアコン自体嫌いな為、殆ど使用したことはない。従ってどうしても寝付けそうにない時は扇風機と云うことになる。今夏はその扇風機が過
『本は読むものではなく引くもの』の画像

6月には父の葬儀。その翌月には親類の葬儀。昨日は分家さんの葬儀と、3ヶ月連続で身内縁者とのお別れを体験した。別れは実に切なく淋しいものである。父は満91歳。翌月に亡くなった親類は父と同い年。そして昨日葬儀を終えた故人は満98歳。皆天寿を全うしたと云っても過言で
『当たり前の輪廻』の画像

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