フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2023年04月

昨日、関山 中尊寺(天台宗東北大本山)の光勝院を会場に、第43回中尊寺西行祭短歌大会が、選者に日本歌人クラブ会長の藤原龍一郎先生をお迎えして開催された。コロナ禍で聚合しての歌会を断念して以来、昨秋9月の第42回大会に続き2回目の歌会となる。今回の応募数は140首、
『第43回中尊寺西行祭短歌大会』の画像

地球温暖化の注意喚起を耳にするようになって久しいが、IPPCC(気候変動に関する政府間パネル)と云う専門家の発表では、2100年頃迄に地球の温度は1.1℃から6.4℃上昇するとの見解を示している。海面の上昇については、18cmから59cm水位が上がると予想している。その水位上昇
『温暖化による生態系の変化』の画像

昨日、一関文化センター小ホールを会場に、令和5年度一関文化協会総会が開催された。総会が始まる前、一関地方の文化活動に対する功労者3名の表彰が行われた。私が所属する一関地方短歌会前会長の小野寺政賢さんもその一人である。長年に亘り、一関地方短歌会の中核を成し、
『一関文化協会総会&みちのくあじさい園「シャクナゲまつり」開催のお知らせ』の画像

以前「逆転の発想」と題して岩手県知事に提言したことがある。高齢化が進む今日、若者らの招聘に力を入れることは勿論良いことだが、逆転の発想で、「全国から老人を招き入れたらどうか」との内容の提言だった。と云うのも、東日本大震災により、沿岸部では多くの犠牲者を出
『逆転の発想による地方創生』の画像

4月16日(日)午後3時より、一関文化伝承館(旧・一関市立相川小学校跡地)前庭を会場に第1回舞川桜まつりが開催された。旧・相川小学校の校庭には樹齢百年を越えるであろう老樹のヤマザクラ(?)が存在感を示し、春には見る者の心を和ませている。その桜をバックに、郷土芸
『第1回舞川桜まつり』の画像

昨日、現職の総理を狙った爆弾テロがあった。幸い大惨事には至らなかったものの、もう二度とこんなことは起こらないで欲しい。動機などはこれから判明するだろうが、動機云々の問題ではない。さて、先日の地元紙に「リユース活動促進で協定 広域行政組合とジモティー」とあ
『チャットGPT禁止論に思うこと』の画像

北上市の日本現代詩歌文学館主催の短歌実作講座受講の受付が始まった。私は5年前の2018年の秋迄、当時日本現代詩歌文学館の館長だった故・篠弘先生の講義を受けたが、短歌実作講座はそれ以来の受講となる。当時は9月から11月迄、月1回、年3回の受講だったが、今年はコスモス
『日本現代詩歌文学館短歌実作講座2023』の画像

一昨日、北上総合体育館を会場に第36回岩手県パワーリフティング選手権大会 併催 第39回岩手県オープンベンチプレス選手権大会が行われた。参加者数は決して多くはなかったものの、内容の濃い大会だった。県協会最高顧問の岩崎実さん(82歳)の活躍により、地元のテレビ局や
『第36回岩手県パワーリフティング選手権大会 併催 第39回岩手県オープンベンチプレス選手権大会』の画像

昨夜帰宅すると郵便受けに嵩張る物が見えた。取り出してみると日本歌人クラブの封書と、NHK学園からの郵便物だった。早速開封してみると、NHKの封筒には第24回NHK全国短歌大会の入選証が入っていた。今迄一度も応募したことはなかったが、昨年の秋、歌友であり高校らいの友人
『マンネリ化への刺戟剤』の画像

ここ岩手県南部も桜が一斉に咲き始めた。じっくりと花見に興じたいところだが、春本番を迎え、ボチボチと野良仕事を始めなければならない。昨日は腐葉土や石灰を撒き、トラクターで畑の耕起作業を行った。順番は逆のようだが、時が経てば一緒だろう・・・。冬季間、殆ど身体
『ポツンと一軒家と讃岐うどん』の画像

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