フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2022年05月

本日、いちのせき文学の蔵がある世嬉の一酒造「蔵元レストラン せきのいち」を会場に世話人会が行われ、関係者への発送準備や今後の活動についての話し合いがもたれた。『ふみくら6号』の表紙には、前号と同様、魚の絵画で知られる白石隆一画伯の「曹以(そい)」の絵画が使
『一関・文学の蔵『ふみくら6号』発刊』の画像

お田植えも無事に終わり、現在盛んに荒ぶる雑草との格闘を繰り広げている。始まって未だ三分の一程度、一巡するのに、順調に進んだとして後20日程はかかる。昨日、一昨日と雨に祟られ、中止を余儀なくされたが、膝や腰の疲労回復には丁度よい休養期間となった。温泉に行こう
『我が家のキュウリ栽培』の画像

アラートとは警告及び警報のことだが、何日か前の午前11時頃だった。母を病院にお送り、「迎えに来るように」との連絡を待っていると、弾道ミサイルや大規模テロ、緊急地震速報などの警報システム(Jアラート)が、男性の声で家中に鳴り響いた。定期的な情報伝達訓練だとのこ
『アラート』の画像

「日本沈没」「日本消滅」・・・どちらも空恐ろしい文言だが、日本沈没は今から50年程前に小松左京(SF作歌)の著書のタイトルだが、映画化やテレビドラマとしても話題を呼んだ。また、日本消滅は世界の大富豪イーロン・マスク氏の発言として今ネット上で物議を醸している。
『日本沈没か日本消滅か』の画像

先日の地元紙(岩手日日)の文芸欄に、共感が持てるとても気になるコラムが載っていた。高齢者「長寿の対価」との見出しで、知人のコラムニスト藤本千二さんの投稿であった。「後期高齢者を目前の老い暮らし。この頃買い物や外食がしにくくなった・・・」との内容が綴られて
『有人レジ「店員接客の店を」』の画像

昨日、新刊『ふみくら6号』のゲラ刷りを確認すべく、一関・文学の蔵の畠中祥夫会長と一関プリント社を訪れた。内容は「一関と民芸・アート」を特集に5篇、エッセイ・随筆を7篇、短歌16首(2名)、俳句8句(1名)以外に、文芸コンクール等に入選した地元の高校生(一関一高)
『一関・文学の蔵『ふみくら6号』発刊に向けて』の画像

今年のお田植えも、従兄弟の手伝いもあって無事に終えることが出来た。「無事に何事もなく・・・」と云いたいところだが、そうは問屋が卸さないのが世の常である。かなりの年代物であることもあり、況してや年に一度しか使わない田植機、あちらこちら調子の悪い箇所が出てく
『お田植え無事に終わる』の画像

大型クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス(イギリス船籍)が、2020年2月3日横浜港に帰港したあたりから、日本でも新型コロナウイルスが蔓延し始め、3年目に入った今でも、変異株による感染拡大がとどまることを知らない。新型コロナウイルスの発生源や原因の究明は果たして
『動物由来の新種ウイルス』の画像

痙攣(けいれん)とは、筋肉が急激に不随意(自分の意志とは関係なく)に収縮する発作のことをいい、全身または一部の筋肉に起こります。 骨格筋(四肢の筋)に発作的にみられる急激な収縮(てんかん性の痙攣、convulsion)は救急治療の対象となり、多くは意識障害を伴いま
『痙攣発作』の画像

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