フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2022年01月

いわい地方芸術文化団体協議会より、『文芸いわい35号』2022年版が出来上がったとの知らせが届いた。私は毎回、と云っても大震災以降からだったと思うが、一編の詩と、短歌五首を投稿している。他にも俳句や川柳の投稿も可能だが、私は詩と短歌のみに絞って投稿している。今
『文芸いわい35号 2022年版』の画像

「白き北の旅人たち」と題して、動画を作ってみた。大寒が過ぎ、少しづつ寒さが和らぎつつある今日。地元、一関市の遊水地には北帰行についたであろう沢山の白鳥たちが落ち穂などを啄んでいた。遠く離れたシベリアまで、後4000kmはあるだろうか。かなりの長旅である。ギリシ
『白き北の旅人たち』の画像

世の中には色んな人がいるものだ。「無茶だ」としか云いようのないことを平気?でやる。勿論、CGで作成したフェイク動画かと疑いたくもなるが、ただ、CGだとしてもその編集技術に敬意を表する。下の動画は、CGではなく、おそらく実写であろう。片側は垂直に立つ岩の壁、反対
『究極の映像「超絶運転テクニック」』の画像

近年、連絡等のやり取りはメールやSNSなどが主流となり、FAXはあまり利用されなくなったものの、未だにFAXでなければやり取りが出来ない場合がある。そんなこともあり、未だに電話とFAXの一体型を利用しているが、度々悩まされるのが迷惑なFAX広告である。紙は無くなるはイン
『迷惑FAX』の画像

昨日、岩手県南短歌クラブ主催の新春短歌大会が奥州市の市民活動支援センター(メイプル地下)を会場に行われた。選者は岩手県歌人クラブ幹事の鷹嘴真智子先生。胆江地区を中心に、北上市や一関市から43名の出詠があった。昨年はコロナの感染拡大により、歌会形式の大会は中
『第19回(令和4年)岩手県南歌人クラブ新春短歌大会』の画像

冷え込みの厳しさが肌身にしみ、陰々滅々な朝が続く今日此頃。昨日の朝は特に冷え込んだ。前日(一昨日)に降った雪が日中の気温上昇によって解け、路面に残った水分がガチガチに凍った。朝、事務所に向かう途中、路面はブラックミラーと化し、つるつるの状態となった。上り
『冷え込みに思わず我慢しきれず・・・』の画像

我が家は、初代が今から400年程前、孫のひとりを伴って隠居した家だと云われている。自宅の南側には標高350m程の小高い森が見える。眉目秀麗とまでは云わないまでも、三角に隆起した形の良い低山である。その景色を毎日眺めたいとのことから、現在の場所に居を構えたとのこ
『みちのくあじさい園三大祭り』の画像

岩手県花巻市に県唯一の飛行場、花巻空港がある。その花巻空港から直通便として、台湾の桃園国際空港間の定期便がある。水曜日と土曜日の運航のようだが、現在は運休中とのこと。私は今から4年程前、初めて台湾を訪れたことがある。当初はこの花巻空港の定期便を利用するつも
『台湾と岩手』の画像

令和4年西行短歌大会「第43回中尊寺西行祭短歌大会」の日程と選者が決まった。日時:2022年9月30日(金)会場:中尊寺光勝院住所:岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202選者:坂井修一(かりん所属)この2年間、新型コロナの影響により、会場に集っての大会は開催されず、2020年
『第43回中尊寺西行祭短歌大会の日程決定』の画像

元旦スペシャルとして、深夜放送の討論番組、35回目の「朝まで生テレビ」があった。私は毎年、元旦の朝は鐘の音を聴きながら元朝詣りの為、生放送を観ることは叶わないが、有り難くもYoutube(いつまで観られるかは不明)でその様子を観ることができた。今回は「激論!ド~な
『朝まで生テレビ 2022』の画像

一関市街地を東西に分断するように流れる一級河川、磐井川が流れている。その東側に沿って南北に走る一本の道路がある。地元では「歴史の小道」として親しまれている道だ。その道を釣山側から北に進むと、右手に日本基督教団一関教会の古い建造物が目に留まる。そこから更に5
『加藤楸邨「邯鄲やみちのおくなる一挽歌」』の画像

1903(明治36)年生まれの文人と云えば、草野心平や小津安二郎、小林多喜二、山本周五郎などだが、生きていれば119歳になる。「遠い昔の人たち」と云った印象だが、同じ1903年生まれで、今でも生きれおられる方が、日本にいる。福岡市在住の世界最高齢者、田中カ子さんである
『喬松の寿』の画像

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『謹賀新年』の画像

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