先日の地方紙に、結婚及び出産に関するデータが載っていた。2015年の国勢調査によるものだが、それによると40歳~44歳時の未婚率の全国平均をみると、男性が29.0%、女性で19.0%。古いデータなので、現在コロナ禍により、更に未婚率は増えていると考えられる。少子化対策を
2021年12月
安堵感、達成感
ちょこりちょこりとやっていたお陰で、一番の難問である事務所の窓拭きが無事に終わった。過去にないほど、かなりの安堵感、達成感である。と云うのも、昨日らい昨冬を彷彿とさせるようなドカ雪に見舞われ、今朝も涔々と降っていた。天気予報は明日の火曜日も雪マーク。とな
やることばかり、やることだらけ
年末を迎え、やることばかり、やることだらけ、次から次とやることが湧き出てくる。12月になるといつも、年賀状や大掃除が脳裏を過ぎり、バイアス圧力がかかる。幸い年賀状は既に投函済みであり、あとは大掃除や年越しの準備などである。大掃除などは、以前は丸一日をかけて
収束の曙を待つ
11月25日、南アフリカで感染が確認され、保険当局が発表したオミクロン株の感染は、12月16日のWHOの報告では89カ国に広がっているとのこと。大阪では市中感染が確認されるなど、日本でも既に感染者の報告がある。南アフリカでの報告から約1ヶ月になるが、おびただしい勢いで
令和3年度一関市政功労者決まる
今朝の新聞に、令和3年度一関市の市政功労者3名の紹介があった。その中で、一関商工会議所の議員を長らく務め、2015年から2021年6月迄会頭の要職に就き、一関市の経済発展に貢献し、多大な功績を残した世嬉の一酒造会長の佐藤晄僖さん(80)の姿があった。紙面には、卓越した
クレーマー・クレーマー
12月の中旬を迎え、降雪が気になる時期だが、案の定、今朝からしんしんと雪が降っている。昨年の日記を見ると丁度今頃である。連日連夜の大雪で今迄経験したことのない雪害に苦しんだ。通常は軽トラダンプに取り付けた排土板の除雪で十分なのだが、あまりの積雪で屋根から落
厳冬期を前に「三重課税、燃料代の行方や如何に」
油代の高止まりが続いている。北国ではこれから厳冬期を迎え、灯油の需要が更に増すばかり、はてさて、困ったものだ。コロナでやられ、大手資本に喰われ、益々厳しさを増す今日此頃。我々地方で暮らす者にとって、移動手段は何と云っても車。仕事に行くにも、買い物に行くに
焼き芋の思い出
窪田空穂の歌に、「おち葉焚く火もて焼きたる大き藷顔よごし食ふ我と童(わらば)と」と云う一首がある。12月になると、昔はあちらこちらで煙が立ちのぼる光景を見かけたものだが、今では火災予防の呼びかけもあり、あまり見かけることが少なくなった。子どもの頃は落ち葉を
菊池知勇と芦東山を訪ねて
昨日時間をみて一関市大東町の2箇所に足を運んだ。その一つが、歌人の菊池知勇の生家跡に建つ歌碑(第3歌碑)。もう一つが刑法思想の基礎を築いたとされる芦東山の記念館である。一関・文学の蔵発刊の『ふみくら6号』(2022年5月刊行予定)に寄稿する予定もあり、是非一度訪
初雪やああ初雪や初雪や
雨が降ったら傘さして雪が降ったらジャンパー羽織りお日様でるのはもうまじかなんとかなるさなんにもかにもランキングボタンをポチッとひとつ押していただくと大変嬉しく思います。 にほんブログ村 こちらもひとつ、ポチッと押していただくと大変嬉しく思います。 俳句・短