フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2021年09月

「秋」を意識するのに、勿論1番目は紅葉だが、2番目は新米を食すこと。3番目もやはり食べることだが、私の場合は特にポーポーを食す時だ。そのポーポーの実が食べ頃を迎えている。昨秋はハクビシンとの取り合いもあったが、一番印象に残っているのは一昨年のスズメバチとの取
『秋の気配』の画像

「経世済民」「経国済民」とは、「世の中を治め、民衆を苦しみから救済すること」と云う意味だと解釈しているが、現在コロナ禍で国民は苦しみ、多くの民衆は救いを求めている。幸福に暮らせるや否や、政治の果たす役割は実に大きい。国全体の舵取りは国会議員、その頂点に立
『一関市長選&一関市議会議員選挙 今日告示』の画像

我が家は江戸時代末期に建てられた古民家であり、経年の劣化は隠しようがない。居間の北側には明り取り用の障子戸があり、今尚現役として夏は涼しさ、冬は暖かさを提供してくれている。特に冬は家中に冷気を持ち込まぬ有り難い存在である。しかしながら組子や桟の劣化はもと
『約30年ぶりの障子の張替え』の画像

歌集エッセイ『清晨』が出来上がった。私の著書は単行本も含めると切りのいい10冊目となる。歌集エッセイとは変わったタイトルだが、今回の拙著はB5変形サイズの100頁。そのうち55頁分が短歌336首を収め、他にフォト短歌11首を加えると短歌は347首。それにエッセイを11編。写
『歌集エッセイ『清晨』刊行』の画像

本日、私にとって今年初のコメ検査を行った。約一年ぶりの検査とあり、勘を戻すのに多少時間がかかるのではと不安もあったが、案ずるより産むが易し。杞憂に終わった。今年はお盆前後の低温や9月に入っての高温など、青未熟や白未熟などが懸念された。しかしながら実際に検査
『今年度初のコメ検査』の画像

今年度のコメの買い取り価格の案内が届いた。一瞬目を疑った。<うるち米>ひとめぼれ(特栽) 1等米(30kg)・・・4,775円ひとめぼれ(限定) 1等米(30kg)・・・4,700円あきたこまち(限定)1等米(30kg)・・・4,450円ササニシキ     1等米(30kg)・・・4,650円
『米価「あまりの下落」』の画像

いやはや今日は参った。 と云うのも、秋彼岸が近いこともあり、お墓周辺の草刈りをしようと軽トラで墓地まで行った。駐車場から墓地まで多少離れていることから、念の為に鍵をかけて墓地に向かった。汗を掻きかき無事に草刈りが終わり、さあ帰ろうとポケットに手を突っ込ん
『間抜けな一日』の画像

出遅れたものの、本日無事に2回目のワクチン接種を終えた。先月から全国的にコロナ感染者が増えたことから、若干の焦りがあった。ここに来て、感染者は減り始めてはいるものの、2回目のワクチン接種に一安心である。とは云え、ブレークスルー感染の報告もあり、油断はできな
『リーダーとしての危機対応能力』の画像

今は使わなくなった、若い頃の思い出が詰まる部屋に久方ぶりに入ってみた。震災以降は特に物置と化している。いつか片付けようと思いながらも、かなりの年月が経ってしまった。部屋の中を見回すと、昔のレコードが目に止まった。懐かしい! 実に懐かしい。中学時代の思い出
『コロナ禍の刷新を図り「旅立ちの歌」を歌ってみたい』の画像

岩手県南部の圃場も随分黄金色に色づいてきた。いよいよ秋の刈り入れが始ろうとしている。本日、西武営農振興センター会議室を会場に、令和3年度の農産物検査員による鑑定会及び出発式が行われた。今年も稲の生育は順調とあって、例年よりも一週間程早い収穫とみられている。
『令和3年度農産物検査員出発式及び鑑定会(JAいわて平泉)』の画像

コロナ関連の倒産、廃業が相次いでいる。感染防止の為、三密回避の励行や外出自粛等で経済に与える影響は計り知れない。倒産や廃業が相次ぐことによって、コロナ収束以降、需要に対して供給が追いつかなくなることが懸念される。不便さは勿論、物価の上昇に繋がる。今コロナ
『総裁選の行方』の画像

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