フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2021年05月

一関・文学の蔵刊行の年刊誌『ふみくら5号』が出来上がり、来週にも地元の書店等で発売されることになった。本日、寄稿者への発送作業が蔵元レストランせきのいち(世嬉の一)で行われた。今号の内容は、いちのせき文学の蔵を運営する一関・文学の蔵会長の畠中祥夫先生による
『一関・文学の蔵『ふみくら5号』刊行』の画像

今朝、地元紙を捲っていると、笑顔の印象的な写真が目にド~んと飛び込んできた。誰かと思ったら、元・岩手県歌人協会副会長の佐藤怡當(いあつ)先生ではないか。先生が代表を務める短歌結社「手の会」の合同歌集2冊を両手に持ち、如何にも先生のお人柄がにじみ出る印象的な
『「手の会」の合同歌集』の画像

お田植も終わり、いよいよ田の土手草刈りが始まった。今年は山菜が例年よりも一週間程早かったこともあり、草もやはり同じ、随分と伸びていた。本来ならもう少し早めに草刈りに取り掛かるところだが、生憎膝の調子が良くない。膝の調子をうかがいながらの開始となった。テー
『今年の草刈りやいかに?』の画像

昨日の地元紙に目を通していると、元米当局者「UFOは実在」の小見出しが目に留まった。米CBSテレビの「60ミニッツ」と云う看板ニュース番組で、先日の16日、未確認飛行物体(UFO)は「現実に実在する」と報じたとのこと。証言者は元米国防総省UFO分析(秘密チーム)所属のル
『未確認飛行物体』の画像

寺島実郎氏と云えば、緊縮財政を是とすると思われる論客だが、そのことを除けば私は寺島氏を尊敬しており、岩波書店の月刊誌『世界』のコラムには極力目を通している。その寺島氏が、「ワーキング・プア問題/北方領土問題につながる日露近代史」をタイトルに5月16日付けでYo
『ワーキング・プア問題』の画像

昨日のことだが、本日より2・3日雨が続くとの予報から、茄子とピーマン、キュウリの苗を植えることにした。早速苗を購入しに車を飛ばしたが、残念ながらお目当ての地這いキュウリの苗が売っていなかった。予定外れだが、取り敢えず茄子とピーマンを植えることにした。実のつ
『茄子とピーマン、キュウリ苗』の画像

実に悲しい、実に惨いイジメ事件があった。被害者の女子中学生(2年)が、今年3月23日、雪が積もる旭川のとある公園で凍死の状態で発見された。冷たかったろう。寒かったろうな・・・。凍死した女子中学生は、公園で知り合った上級生らに数か月間に及ぶ性暴力を受け、精神的
『なくならないイジメ問題』の画像

11年前の決意とは「禁煙」のことである。私がタバコを初めて吸ったのは二十歳の時。今から40余年前のことだが、11年前に止めたので約30年間吸っていたことになる。しかも一日3箱。まるでノルマのように殆ど毎日欠かすことはなかった。以前にも書いたと思うが、タバコを吸って
『11年前の決意』の画像

昨日、従弟の助けもあってお田植を無事に終えることができた。午前中は雨時々曇り、午後は強い風、などなど。決して「お田植え日和」とは云い難い一日だったが、日程は限られており、やむなく強行することにした。いつもならどこかここかの不調を訴える年代物の田植え機も、
『天の帳尻』の画像

春の食卓はやはり良い。なんと云っても山菜料理。春の楽しみでもある。かの北大路魯山人は、「わらびはもちろん取りたてでなければいけない。型の如くゆでて灰汁(あく)を抜き、酢醤油で食う。これが実に無味の味で、味覚の器官を最高度にまで働かせねば止まない」と云って
『味覚の器官の最高度』の画像

5月5日の「こどもの日」に因み、人口に対する子供の割合などを確認できる人口推計が総務省から発表になった。それによると15歳未満の人口は、総人口比でみると11.9%、2年前は12.1%と40年連続して下がっているとのこと。欧米諸国など先進国の中では最低とのことだ。都道府県
『子供は社会の宝、世の宝』の画像

徹底した感染対策のもと、昨日、一関文化センター大ホールを会場に息子の記念公演があった。母校による同窓会の講演会に講師として招かれ、「私の経験から伝えたいこと」との演題で、在校生らを前に約1時間30分の講演だった。臆することなく堂々と講演に臨む息子の成長ぶりに
『息子の記念講演』の画像

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