フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2020年12月

フォト短歌エッセイ集シリーズ第5作目『知足』が出来上がった。2016年6月から2019年5月迄の出来事や思い出をエッセイに、撮り溜めた写真に短歌を詠んだフォト短歌。写真に詩と短歌のコラボ、フォト詩歌を編纂したもの。全116ページのフルカラー版となる。本編の6ページ目には
『新著:フォト短歌エッセイ集『知足』完成』の画像

年越しまであと5日、今年もあっという間の1年だった。今年を振り返ってみると、寂しいかな「良かった事」など一つも浮かんでこないのである。「嫌なことが多かった所為で忘れてしまった」と云うのが正しいのかもしれない。「昨年が良すぎた」と云うこともあるのかもしれない
『教訓その5「ついついはダメ、必ず実行すべし」』の画像

連日連夜、雪降りが続いている。予報では未だ続きそうだ。ああ・・・。ランキングボタンをポチッとひとつ押していただくと大変嬉しく思います。 にほんブログ村 こちらもひとつ、ポチッと押していただくと大変嬉しく思います。 俳句・短歌ランキング
『無言の翳』の画像

いやはや、兎にも角にも降りやがる。雪はなんでこんなにツメタイの!と、嘆きたくなる連日の大雪だが、日曜日の午後から降り始めて今日(木曜日)も津々と降り続いている。予報では土曜日迄雪の予想だ。こんなことが今迄あっただろうか。私の記憶では、7年前、正確には6年9か
『始まりがあれば終わりがあるさ』の画像

日が傾く前、自宅から国道284号線を気仙沼方面に車を走らせた。 千厩町を抜け、暫く走ると右手に矢越駅が見えてくる。その手前を右折、本吉室根線を宮城県本吉町方面に南進すること約9km。ビクトリアピークさながら、何千何万もの色とりどりの光の粒が、閑散とする商店街
『中津谷川イルミネーション街道』の画像

今年の初雪はかなりの量が降った。昨冬は早々と「軽トラダンプ除雪車」の準備に取り掛かったものの、一度しか出番がなかった。(もっとも、無い方が良い)そんなこともあって、今冬は今迄のんびりと構えていた。ところが昨日、天気予報を確認すると雪マークが暫く続いている
『軽トラダンプ除雪車出動』の画像

スマホ料金の値下げは実にありがたい。 今迄「高い、たかいな」と思いながらも仕方なく使っていたが、非常にありがたい。 菅総理の公約の一つが早速現実のものにそうだ。実にありがたい。 庶民感覚をしっかりと理解した総理であると、今後に期待したい。ただ、一方
『財政破綻論者とMMT論者の激論を地上波で!』の画像

新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない今、嘗て予防医学の重要性を説き、持ち前のスピード感と実行力で帰還兵の大規模検疫を行い、水際対策をしっかりとやり、コレラなどの伝染病から日本を救った人物である後藤新平の記念館を訪れてみることにした。 記念館と棟続き
『後藤新平待望論』の画像

本日、一関・文学の蔵の世話人会が蔵元レストランせきのいちで行われた。 今回から新しく、地元紙(岩手日日)のWeb版で連載を持つ吉田真童君が加わり、世話人会に新鮮な空気が吹き込まれ、会の活動内容も更に充実するのではないかと期待される。 さて、一関・文学の
『一関・文学の蔵の世話人会』の画像

只今、新著のフォト短歌エッセイ集シリーズの第5作目となる『知足』の作成に時間を費やしている。目標とする期限がもう間近に迫っており、幾分焦っている状況だ。ただ、以前作成した歌集『青き溟渤』(オンデマンド出版)の時は、焦り過ぎた所為で失敗をやらかした。その轍を
『日々淡々と』の画像

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