フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2020年07月

昨日迄、新型コロナ感染者ゼロの岩手県だったが、2人の感染者が出たとのニュースを複雑な心境で見ていた。已む無し・・・。 と云うより、今までのゼロは奇跡だ。 ゼロが故に、県民の誰しもが第1号になりたくはない。その為、岩手県民は神経をすり減らしながら感染予防
『遂に!』の画像

今年の、みちのくあじさい園の「2020年あじさいまつり」は昨日で終わった。 今夏は禍々しいコロナの影響で、観光客は少ないのではと思っていたが、今年もかなりの人で賑わったようだ。 「賑わう」と云えばやはり「密」が気になるところだが、もともとみちのくあじ
『みちのくあじさい園伊藤達朗園主の紹介など』の画像

本屋の月刊誌コーナーをうろついていると、有名月刊誌の表紙に、でかでかと「第二波にそなえよ!」一方では「第二波はこない」との対極のタイトルに、一瞬足が止まった。「第二波はこない」・・・ウイルス干渉の文言が目に留まった。インフルエンザにかかっていればコロナに
『第二波はこないのか』の画像

大雨や地震、台風などの自然災害に、ウイルス感染などを併発する複合災害、人災の部分も大いにあるだろうが、兎にも角にも災害が多い。生きる為の試練と云うことなのだろう。 新型コロナの感染拡大は実に脅威だが、自然災害との複合災害はパニックになりそうだ。 九州
『幻の滝「霊験の滝」』の画像

昨日、地元の一関図書館より、貸出期限が過ぎているとの電話があったと、自宅に戻ると母のメモ書きがテーブルの上に置いてあった。確かに最近、野良仕事やら父の入院やら養護施設への入所やらで、じっくりと本を読んでいる暇もなかった。返却期限をすっかり忘れていた。早速
『今なお続く被災者支援』の画像

東京では連日3桁の感染者を出し、今日は過去最高の286人、大阪では2日連続して60数人の感染者を出し、昨日は全国で455人、本日は443人の感染者が出ている。4月22日の450人を上回るなど、急増している感がある。 まさに第2波の襲来と云っても過言ではないのではないだろう
『大胆な政策、大胆な発想の転換を』の画像

九州地方での記録的な豪雨災害、映像を見る度に心が痛む。 天気予報によると東北地方でも雨マークが続いているが、水と云うものは有難くもあり、恐ろしくもある。 先ずもって不運にも命を落とされた御霊に対し、哀悼の誠を捧げるとともに、被災され家屋の流出、倒壊を
『後藤新平を見倣ってほしい』の画像

今年2巡目の草刈りや雑用に忙殺され、膝や腰、肩や手首への負担が高まり、時折痛みを伴っていた。 梅雨に入り、高温多湿もその原因の一つであろうか。 その痛みや労苦を癒し、労うためにもお気に入りの温泉(山王山温泉 瑞泉郷)に久方ぶりに行ってみることにした。
『涙腺緩む「霊験の露天湯」』の画像

みちのくあじさい園の紫陽花もそろそろ見頃を迎えている。散策するには晴れた日もいいが、しっとりとした花の良さを引きだたせるには、やはり雨の日もいい。みちのくあじさい園の様子がテレビで放映されるとのこと。7月11日(土)午前11時10分~(NHK)       大好き
『みちのくあじさい園情報』の画像

種苗法とは、知的財産権の一つで、植物の新品種の創作に対する保護を定めた法律であり、22年前の1998年5月に公布された。 一方、種苗法と混同しやすいのが種子法だ。 種苗法は創作の権利を守る為の法律なのに対して、種子法はコメや大豆、麦と云った主要作物について
『種苗法と種子法について』の画像

昨日、今年2度目となるみちのくあじさい園に足を運んだ。 1度目は5月の中旬、石楠花(しゃくなげ)の鑑賞だった。 予定では6月の中旬にもカルミアの鑑賞に出向くつもりだったが、如何せん時間調整が難しかった。来年には是非とも、日本では珍しいカルミアを鑑賞した
『みちのくあじさい園2020』の画像

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