フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2020年05月

それにしても次から次と草は生え、勢いを増すばかり。一度草刈りを終え、安心しきっていると最初に刈り終えたところはもうすっかり伸び切っている。まったく、きりがないのだ。手を掛けずにそのまま伸ばしっぱなしにしたいところだが、如何せんそうもいかない。わが家では、
『草刈り三昧(草刈り時の注意点)』の画像

新型コロナの影響で多くの競技大会の中止や延期を余儀なくされた。 私が関わっている競技団体でも、4月に開催予定だった県大会、6月上旬に開催予定だった北海道・東北ブロック大会。燃ゆる感動かごしま国体(中止が濃厚、6月上旬に決定?)の予選を兼ねた大会だが、何れ
『チャンスをもう一度』の画像

「田から田へうれしさうなる水の音」 正岡子規の『はて知らずの記』より わが家の水田は中山間地にある。湧き水を利用しての稲作だが、今冬は雪が少なかった。それに加え一番水が欲しい4月下旬から5月中旬にかけて晴れの日が続き、水不足に悩まされていた。 ありがた
『うれしさうなる水の音』の画像

薫風そよぐ5月、哀愁を誘う里山のみちのくあじさい園では、あじさい祭りの前イベントとして、50種350株の石楠花(しゃくなげ)が見頃を迎え、みちのくしゃくなげ祭り(4月29日~5月31日)が開催されている。また、6月1日~6月26日にかけて、日本ではなかなかお目にかかれない
『みちのくしゃくなげ祭り』の画像

5月14日夕方、全国に出されていた緊急事態宣言が39県を対象に解除された。 とは云うものの、以前の生活にしっかり戻る訳にはいかない。緊張感を持ち続けながら、今後もコロナと戦っていかなければならない。 とは云え、怖い怖いと闇雲に怖がっていては、未来など拓ける
『緑のキングコング「猿岩」』の画像

わが家の田圃は中山間地にある為、毎年この時期になると引水問題で頭を悩ませている。我田引水ではマズい。 山が浅いことから湧水もあまり期待は出来ない。となると雨に頼るしかないのだが、今年は一向に降る気配がないのである。天気予報を確認すると今度の土日は雨マー
『一時雨、ときどき雨』の画像

私は決して嫌いな訳ではないが、帰宅が遅いこともあってなかなかアルコール類には縁が薄い。飲む場合は付き合いなどで外飲みが殆どである。 ただ、人が美味しそうに飲む様子を見るのは好きだ。 特に美味しそうに飲み食べする吉田類さんの酒場放浪記などは最高であり、
『ビールの水筒』の画像

新型コロナの目に見えぬ脅威に対して、自己を犠牲にしながら職務を全うする医療従事者には本当に頭が下がる思いだ。ただただ、早期の収束を願うばかりである。 そんな医療従事者や家族に対して、謂われ無き偏見に晒されると云った、なんとも虚しい現実に、呆れるどころか
『カスハラ』の画像

新型コロナと向き合い、戦っている医療従事者の為に、祈り、感謝の気持ちを送りたい。 目に見えぬ敵がいつ襲ってくるのか、常にその脅威に晒されながらも職務を全うする姿に、只々、頭が下がり、 畏敬の念を抱かずにはいられない。 常に感染のリスクがあるとして、ゆわ
『みらい「医療従事者に贈る」』の画像

志村けんさんや岡江久美子さんの新型コロナによる急逝はあまりにも衝撃的だった。 世界49か国のPCR検査数、陽性者数、死亡者数のデータを基に、十分なPCR検査を行っている国ほど新型コロナウイルスによる死亡率は低くなる。と云った解析結果を千葉大学大学院の研究グルー
『いのち』の画像

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