世嬉の一を会場に、10月発刊予定の『ふみくら第三号(及川和男追悼号)』の編集会議と、同月開催予定の「及川和男先生を偲ぶ会」の素案について話し合った。前回(6月)の編集会議で、原稿依頼や校正について話し合ってから約2ヶ月、あっという間に月日が流れている。印刷に
2019年07月
人生の甲子園
夏の甲子園目指し、各都道府県の代表をかけて高校球児らの熱い戦いが繰り広げられている。 一つの勝ちは、一つの負けに支えられる。勝っても負けても、それなりに価値がある。 今日現在、15校が代表を決めた。 わが岩手県では昨日代表校が決まった。 菊
平和と云えば
日本人アスリートの活躍は目覚ましいものがある。海外の野球界では菊池雄星選手や大谷翔平選手。テニス界では錦織圭選手や大坂なおみ選手、また、錦織選手を超える逸材として注目される16歳の望月慎太郎選手。陸上界では短距離選手が実に熱い。 2017年9月9日、日本学生陸
行灯作り体験
本日、つい2日ほど前にも利用させていただいたなのはなプラザを訪れた。 東山和紙を使っての「行灯」製作が体験できるとのことで、公募が始まると直ぐに私は市シニア活動プラザに参加の意思を表示していた。 目的は手作りの行灯に、自作の短歌を揮毫し、足下を照らして
ジリ貧解消なるか
本日、一関文化センター会議室を会場に、中尊寺西行祭短歌大会の実行委員会が開かれた。来年開催の第41回西行祭短歌大会の日程や内容についての会議だが、来年度より内容が大幅に変わりそうだ。今迄は4月29日が開催日と決まっていたが、今年4月29日の第40回中尊寺西行祭短歌
毛越寺法灯会2019「灯籠に揮毫」
今回で9回目を迎える毛越寺法灯会(8月16日)の灯籠に、願い事を書きに毛越寺を訪れた。今回灯籠に揮毫(筆ペンだが)したのは「五風十雨」「内平外成」「地平天成」の3つの四字熟語。今年は3つとも世界平和、泰平祈願など、同じような意味合いの常套句を書き、願いを込めた
ホワイト国
日本政府は大阪サミットが終わって間もなく、韓国に対して半導体材料の輸出管理強化の発動に踏み切った。 徴用工問題への報復措置ではないと日本政府は言及している。 それに対して韓国政府は、韓国企業に被害が発生した場合、対抗措置を講じると論及し、対抗姿勢を崩
検索エンジン「強者のおごり」
およそ20年ほど前、私はネットを利用し始めた当時から、世界で圧倒的なシェアを誇るサーチ(検索)エンジン搭載のポータルサイトを利用している。当時の日本に於ける検索ポータルサイトのシェアは圧倒的にYahooが強かったが、調べごとをする時など、前者はとても使い勝手が良