米の検査も今日で4日目を迎え、次第に検査数量が増えてきている。 本日はフレコン含みで107トン分の検査を行ったが、殆どが一等米の「ひとめぼれ」ばかりであった。 明日も同じ検査場に出向くことになるが、予定では紙袋数量で2300袋とのこと。刈り入れが本格的に進んでい
2015年09月
剪画(切り絵と短歌)三人展「ふるさとのうた」
一関市赤萩在住の千葉利英さん(65)の剪画(切り絵)と短歌、ルピナス歌会の貝沼正子さんと平井洋子さんらの3人展が、来月の1日より和風レストラン「インター伊吹」で行われる。 特に千葉利英さんの剪画(切り絵)は、日本剪画美術展(日本剪画協会主催)で最高賞の第31回
稲刈り無事終わる
本日無事に2015年度産いわい天然乾燥米「元氣」(ひとめぼれ100%)の稲刈りが終わった。 連休に入り、一昨々日から始まった今年の稲刈りも、好天にも恵まれ、昨日は叔母や従兄弟らも駆けつけてくれたお蔭で順調に進んだ。今日はその残り分を全て片付け、ほっと安堵の胸をな
彼岸の初日
今日より秋のお彼岸入り、その為朝も早よからお墓掃除を兼ねて参拝しに出かけた。 本来ならお彼岸の中日に行きたいところだが、なにぶんにもこだわりのいわい天然乾燥米「元氣」の稲刈りが待っている。この連休中はお天気が良さそうなのでなんとしてでも終わらせたい。
雨また雨
私のライフワークの一つに、写真を撮り、それに短歌を詠(フォト短歌)み、時には詩(フォト詩歌)を書くなどの趣味がある。昨日はその作業に欠かすことの出来ない有意義な講義・講習を目一杯、存分に受講してきた。まず、北上市の日本現代詩歌文学館の館長であり、日本文芸
第8回斎藤實・春子夫婦を偲ぶ等短歌大会
本日午前10時より、第8回斎藤實・春子夫婦を偲ぶ等短歌大会が、奥州市水沢区の斎藤實記念館 の旧宅にて行なわれた。選者は前岩手県歌人クラブ会長の菊澤研一先生。 今回も鋭い選評で出席者を唸らせた。特に、以前も紹介させて頂いたが、菊澤先生の記憶力、知識の豊富さには
たんたらたら
オノマトペとは、擬声語を意味するフランス語が起源であり、擬声語とは、「擬音語」「擬態語」を包括した総称である。 情景をより感情的に表現する手段として、或いは生き生きとした躍動感を表す言葉としてよく用いられている。短歌の世界でも、斎藤茂吉の歌集「赤光」833首のう