フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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2013年02月

今日は打って変わってポカポカ天気。 ここ最近一段と寒さが厳しい日が続いていただけに、実に過ごしやすい一日だった。 南の方から、少しずつ春の足音が聞こえてくるようだ。 南と云えば、今日の朝刊に、結っこ企画(武田ユキ子代表)が、名古屋市の支援プロジェクトに
『ゆいっこ』の画像

3日程前、帰宅後暫し休憩してから、何時ものようにお風呂に入った。 何時もの入浴時間は概ね日付が変わる深夜の24時を回ってからである。 丁度0時30分頃だったろうか。何時ものように肩までどっぷり浸かり、ゆったりまったりボォっとしていると、遠くの方から地鳴りが聞こ
『タイヤの髭』の画像

午前中は汗だくになりながらも、先月以来久方ぶりの雪かきだった。 岩手県南では降ったとしてもせいぜい20cm程度。それも直ぐに解けてしまうので滅多に根雪になることはない。 それがため、同じ県内でも雪の多い地域と比較すれば遥かに楽かもしれない。 それでもやはり、
『春はまだかな』の画像

短歌は三十一文字(みそひともじ)に集約された詩である。 私はその詩情豊かな三十一文字に、心の拠り所や日々の糧を見出し、四季折々の風情や情景を観るがまま感ずるがまま素直に詠み、写真とともに一つの作品として収める(フォト短歌)ことをライフワークの一つとして作
『戦火のひかり』の画像

以前このブログでも紹介したけれども、免許取得の為に、近くの自動車教習所の合宿に参加し、空いた時間に身体を鍛えたいと私が営むトレーニングジムに、真面目に通う礼儀正しく思慮分別を弁えた都内のとある大学のラグビー部員がいた。 その学生の一人から小包が届けられ
『感謝の文』の画像

紺碧の空といえば、昨日ロシアのウラル地方に隕石が落下し、3000棟以上もの建物の窓ガラスがその衝撃波によって損壊した。 それにより1200人以上の負傷者が出たとのことだ。 なんとも恐ろしい自然現象だが、全く予測されていなかったのだろうか。 今回落下した隕石は、大
『紺碧の空』の画像

ここ数日、春の兆しを感じさせる好天に恵まれたが、昨日今日と天候が崩れ雪に見舞われている岩手県南である。写真の野鳩は、雨宿りならぬ雪やどりのためか?電線にとまりジッと雪が止むのを待っているかのようだった。樹の枝の方が良さそうに思うのだが・・。 グ
『雪やどり』の画像

「面倒だ」と整理を怠っていた本棚があまりにも乱雑になっており、読み返そうと思った本が行方知れず。 あっち行ったりこっち行ったりと肝心な時にないのである。 そんなことから少しずつでもいいから整理整頓を心掛けようと片付けをしていると、山尾三省(故人)さんの詩
『朝のしずく』の画像

私が営む平泉アスリートセンターの近くに、自動車学校の平泉ドライビングスクールがある。 そのスクールでは、学生らを対象(勿論一般もOK)に合宿形式による免許取得実習を行なっている。 講師陣の丁寧な指導やフレンドリーで親しみやすい環境はもとより、費用面でも実に
『息子を思う父のこころ』の画像

昨日は節分の日、青森県出身の元人気力士、高見盛 精彦(たかみさかり せいけん)関が引退後初の来町とあって、今年こそは是が非でも中尊寺の大節分会にと予定を立てていたが、如何せん消防団の新人研修会(会場:一関市千厩町公民館)と日程が重なり、今年も叶わぬ夢と終わ
『邪気を払い』の画像

経済学者の加藤寛(86歳)さんが他界された。 出身はここ岩手県一関市(千厩町)だが、中学は東京なので子供の頃しかいなかったようだ。 20年以上も前だろうか、TBS系の番組で時事放談という討論番組があって、毒舌で知られた細川隆元(故人)氏がホスト役を務めていたが、
『天の木霊』の画像

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