フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

フォト短歌游々日記 イメージ画像

2009年12月

今年も色々あった1年。もう直ぐ2010年(平成22年)に入ろうとしている。今年1年を振り返り、反省すべき点は来年への課題とし、嬉しかった部分は決して浮かれる事なく。常に平常心を保ち、新たな年を迎えたいものである。 フォト短歌「12月」ユーチューブ http://www.you
『フォト短歌「師走の雨」』の画像

今朝、夜更かしをしながら、小田和正さんの「クリスマスの約束!」を夢中になって見ていた。懐かしの曲から今のヒット曲まで、22分50秒ぶっ続けのメドレー。感動で胸が一杯に! また、来年も是非続けて貰いたい・・・。 他のブログ「クリスマスの約束!」 http://www3.at
『フォト短歌「思い出の歌」』の画像

冬草が生い茂る圃場で、餌を探してか暫し羽根を休めている様だ。一時、鳥インフルエンザの影響で、餌付けを見あわせる様、官公庁から勧告されている。白鳥たちも次の餌場を求めて飛立つのだろう。それが本来あるべき自然の姿なのである。
『フォト短歌「冬草の」』の画像

日ごとに物が増えていく。大掃除をしようと整理していると、「未だ使えるんじゃないか」と捨てることを躊躇う。それでは何時までたっても整理がつかないものだ。その為、「3年間使わない物は捨てる」と決めているのだが・・・。
『フォト短歌「愛着」』の画像

お歳暮代わりにと、缶ビール1ケース頂いた。よく見ると賞味期限がとっくに過ぎていたではないか。有り難さはいっぺんに吹き飛んだものだった。私も同じ過ちをしていたかもしれない。今後はよ~く確認してから贈らねば・・・。 もっと詳しく読む・見る>> http://www3.at
『フォト短歌「期限切れ注意」』の画像

今は禁猟期間。となると尚更行きたくなるのである。山に入り渓を釣り上る。自然の息吹に触れながら自然と一体となる。最高の「癒し」である。
『フォト詩歌「癒しとは」』の画像

ここ一関も、昨夜から本格的な雪降り。4・5cmの積雪であろうか。例年であれば20cm以上もの「どか雪」が降るのだが、今のところ未だ少ない。
『フォト短歌「粉雪静か」』の画像

岩手県一関市川崎村の一角に、それはある。根元の直径約1.8m、樹高約8mの大笠松である。推定樹齢約600年。岩手県の天然記念物にも指定されている。 アクセスなどはこちら>>http://www3.atword.jp/kome111/2009/12/17/%E6%84%9F%E5%8B%95%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%9D%BE%EF
『フォト短歌「仁王の如く」』の画像

今朝はかなり冷え込んだ。外の温度計は-6℃をさしていた。ここ一関だけではなく、九州でも初冠雪を記録し日本全土寒かった様だ。本格的な冬到来である。
『フォト短歌「朝さむの」』の画像

仙台の「光のページェント」からの帰り際、ずらっと並んでいる屋台の最後の店で、「大サービスだ~」と叫んでいたので、「ジャ貰うか」と言ったところ、この有様である。これで値段は400円。「味は」と聞かれると・・・? 光のページェントの様子など>>http://www3.atw
『フォト短歌「ごつ盛り」』の画像

宮城県仙台市では一昨日の12月12日(土)より、定禅寺通をメインに、光の競演「光のページェント」が開催されている。無数の光が、仙台の夜を彩り、見るものを神秘的な世界へと誘(いざな)ってくれる。
『フォト短歌「光のページェント」』の画像

言葉の使い方とは、難しいものである。時として相手を傷つけたり、恨みをかったりもする。ただ、使い方さえ間違えなければ、相手を幸せにしたり、生きる望みを与えることもできるのである。
『フォト短歌「言葉とは」』の画像

手前に見える川は北上川、奥に見える山は昨年6月の岩手宮城内陸地震の震源地となった栗駒山。今にして見れば静かで美しい山並みなのだが・・・。
『フォト短歌「川となり」』の画像

禁猟期間に入ったばかりだと言うのに、解禁日が待ち遠しい。今年はなかなか時間がとれず4・5回しか入渓していない。来年はせめて10回はやりたいところだが・・・。
『フォト詩歌「渓に入る」』の画像

冬晴れの下、焼石岳の新雪が目に眩しい。今年は12月の中半だというのに雪も少ない。そろそろどか雪が降ってもおかしくないのだが、このままで行くと雪の無い正月を迎えそうである。
『フォト短歌「足引き」』の画像

冬の朝は澄み渡っている。轟音と共に、南の空からジェット機が勢いよく飛んできた。天に突き刺す様な勢いで!
『フォト短歌「天に舞う」』の画像

何とも不思議な光景である。スズメの大群が道路一面に占拠している。スズメの学校じゃないが、スズメの大群である。何時まで居るのだろうか?往来の車も「ゆっくりゆっくり」と徐行!
『フォト短歌「雀すずめスズメ」』の画像

昨日の日本シリーズJTカップ決勝戦で、見事「丸ちゃんこと丸山茂樹選手」が日本ツアーでは10年ぶりに優勝カップを手に入れた。
『フォト短歌「バックスピン」』の画像

久方ぶりに虹がかかっていた。思わずカメラを持ち出し撮っていたのだが、みるみるうちに薄れかかってきた。虹は自然現象が作り出す一瞬の芸術である。
『フォト短歌「夢の架け橋」』の画像

夜のしじまに耳を澄ませて聞いていると、屋根をつたって落ちてくる雨音が何とも心地よい。ついつい子守唄の様に聞こえてきて「うとうと」となるのである。
『フォト詩歌「トンピチピチ」』の画像

宮沢賢治の足跡を辿って、東山町にある「石と賢治のミュージアム」を訪れた。賢治が37歳で夭折するすこし前まで、技師として働いていた東北石灰工場の跡地に、そのミュージアムがある。賢治の想いをひしひしと感じながらの訪問だった。
『フォト短歌「賢治のみち」』の画像

趣味人倶楽部の投稿短歌へ、「十六夜の 月の雫に 紅さえて 名残の秋に 木の実のうたげ」と返句が来たので、その再返句として・・・。
『フォト短歌「月と木の実」』の画像

昨夜は天気も良く、冷え冷えとした澄み渡る空気の中で、月の光も一段と光り輝いていた。
『フォト短歌「赤いダイヤ」』の画像

↑このページのトップヘ