昨日、JA平泉の西武営農振興センターを会場に、新元号(令和)となって初の農産物検査員による米検査の出発式が開催された。
例年通り、米の鑑定会から始まり、農産物検査の基礎的事項の確認や適正な実施についての説明に続き、佐藤鉱一組合長による挨拶の後、各検査員に任命書の交付があった。

業界紙によれば、今年の全国作柄状況の予測は102「やや良」。
岩手県では7月以降の高温多照もあり、生育が順調との見方により例年よりも生育が若干早いようだ。現に私の事務所近くでは既に天日乾燥用米の稲刈りが始まっている。

昨日今日と一気に真夏に戻ったかのように、30度を優に超す暑さにより、米のみならず体調を崩しそうだが、今後の天気次第によっては高温障害による心白や腹白などが懸念される。しかしながら長期予報を確認すると、その懸念も杞憂に終わるのではないかと内心期待を込めた見方をしている。
令和に入り、私にとって最初の検査は今月26日、萩荘倉庫がスタートとなる。先入観を持たず、公正かつ誠実に検査を行いたい。


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