フォト短歌游々日記

日頃撮りためた写真に短歌を詠み、時には詩を作り、それらをコラボレートしたフォト短歌やフォト詩歌に、偏見や私見混じりのエッセイを添えたブログです。

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先日、畑から自宅に戻ろうと軽トラに乗り、左カーブを過ぎった時のことだった。前方からニホンカモシカがトボトボとこちらに向かって歩いてきたのだ。それも子連れである。ブレーキを目一杯に踏み、急停車。直ぐ様、胸ポケットからスマホを取り出し、撮影しようとしたが時既
『子連れのニホンカモシカ』の画像

つい先日迄、4月だと云うのに真夏日となる暑い日が続き、一気に桜が満開となった岩手県南部の圃場では、田起こし作業が一気に進んだ。我が家でも「そろそろだな、あ~」とため息まじりに、自覚しながらも重い腰を漸く上げることにした。昨日と一昨日の午前中、重低音を響かせ
『農は国の土台なり』の画像

私の趣味は色々あるが、なかでも写真と短歌(いずれも力量は推して知るべし)に力点を置いている。なかでも撮影した写真に短歌を詠み、加工編集を施して一つの作品とするフォト短歌に力を注いでいる。時には写真と詩のコラボのフォト詩歌も作っている。 創作欲や表現欲と
『フォトムービー短歌』の画像

清貧の歌人として知られる橘曙覧(たちばなあけみ)の詠草52首『独楽吟』のなかで、共感を持てる18首を取り上げ、写真とBGMを添えてみた。 今回取り上げてはいないが、「たのしみは朝おきいでゝ昨日まで無りし花の咲ける見る時」と云う一首がある。 1994年(平成6年)6
『橘曙覧の『独楽吟』』の画像

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